解決済み
フラワーアレンジメント教室だとかデコパージュ教室だとか、そういう類いの教室に行くと、結局元々金持ちの家の人か旦那さんが金持ちという女性講師ばかりですよね。資格取っても、サポートがあるわけでもないし、結局しんどい思いして検定試験受けたけど、無駄使いしたなという気持ちになりました。 その時は熱中するんですけど、何かその人達の恵まれ具合を目の当たりにさせられて、趣味で豊かな気持ちになるどころか卑屈な気持ちが出てきてしまったり。ここのところSNSで充実自慢してる風潮を現実で見させられると余計しんどいというか。 趣味って何なのでしょうね? 人生を豊かにどころか、心を疲弊させることになる。 結局、転職や旅行に役立つ英会話しか習ってないです。
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実はああいった趣味関係の資格の取得および講師業はマルチビジネスの集客や宗教の勧誘のために行っている場合が多いのです。特にマルチビジネス等の場合は、趣味の講座や同好会にかこつけて石鹸や食品を買わせるためのデモも兼ねていることが多いのです。 なので、彼女たちにとっては趣味や本業ではなく、宣伝のための道具であるということになります。 余談ですが、彼女たちが異様に羽振りがよいように見えるのも、一種の仲間内へのプロモーションで、「私みたいにお小遣いを稼ぎを始めればこんなにセレブになれるわよ」とアピールするためのものがほとんどですし、そのセレブぶりをアピールするための撮影会まがいのパーティ等もタワーマンションのゲストルームやホテル等の部屋を集団で借りて行っています。今ブランド物のレンタルが流行っていますが、こういった時に利用されることも多いのではないでしょうか。 お金持ちが暇つぶしだけを目的に行っている場合もないことはないでしょうが、意外とそうした令夫人は様々な方面での交際で多忙であったりすることも多いですし、不特定多数の身元もわからない人も依頼があれば受け入れなければならないような講座等はトラブルになりやすいため、開かないのが一般的です。 そもそも趣味の講座を開いたところで月謝でとれるのはせいぜい一人1~2万円程度ですからね。そこに集客の手間なり会場の手間なりを差し引いたら商売にすらならないような代物なのですから、お金にシビアな方ほど手を出しづらいものなのです。
なるほど:1
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