独立をするのであれば、公認会計士や税理士の資格よりも、その人の営業力や得意分野によって収入に差が出ます。 しかし、会計事務所や一般企業へ公認会計士や税理士の資格を持って就職・転職するのであれば、給与に違いがでてきます。 公認会計士がもっている会計や監査(人によっては税務)の知識や経験は、上場企業などの大きい会社で主に求められます。そのため、給与が高くなる傾向があります。 これに対して、税理士が持っている税務の知識や経験は、国際税務などの一部を除いて、中堅・中小企業で主に求められます。そのため、給与が高くならない傾向があります。 特に税理士さんであれば、早めに独立したほうが良いと思います。 もし、質問されている方が大学生もしくは20代前半の方であれば、公認会計士資格の取得をお勧めします。
どこに就職したいんですか? それによります。 例えば今の労働市場なら、会計士はよっぽど振る舞いが異常でなければ監査法人にはほぼ100%入れます。 ただし、ベテラン会計士でも全然別の仕事に応募すると新卒と同じ待遇ですし、そもそも採ってもらえないことも多いでしょう。
会計士は監査法人へ就職、税理士は税理士事務所(または税理士法人)へ就職と考えると、どちらも就職には苦労しないです。 ていうか、就職しないと、会計士・税理士になれないし。
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