解決済み
転職面接の自己紹介について。 「自己紹介をしてください」についての回答を準備しようとしていてふと困ったので質問させてください。 様々な転職知恵サイトを見て、職歴や成果について要点を絞って簡潔に述べる、というポイントは理解したのですが、成果という点に困っています。 どのサイトも「売上150%を達成しました」「社長賞を受賞しました」「10人のマネジメントをしました」といったすごい成果が例文に上がっていました。 しかし、低成績の場合はどうしたらいいのでしょう。 一応営業職だったのですが、配属先の都合で営業以外のお仕事(事務や支店単位のイベント企画)をメインでしていました。 それでも所属は営業だったので、数字成績の低い営業でした。 営業職として在籍していた年数のわりに、全く成果がありません。 今度他業界の営業職を受けるので面接対策を、と準備している最中に自己紹介のこの数字の必須具合を知って狼狽えています。 また、面接でよく聞かれる他の質問の中に「あなたのその成績や成果は社内でどれぐらいの位置でしたか」なんて質問もあると知って… 営業職から営業職を志望しているのに どのサイトを見ても数字で答えている回答例しかない自己紹介で 数字以外を答えるのは不自然な気がするのですが 150%どころか100%も達成したことがない場合はどうしたらいいのでしょう。 低成績の場合はこれをどう言い回すことが可能なんだろう 社内でどのレベルでした?になんて言えば良いんだろう、と あまり成果がない人向けの回答例を求めています。 こう言ったら成功した、という体験談のある方 またはこうした問題に詳しい方、アドバイスいただきたいです。 お願いします。 以前、ちょっと違う転職面接に関する質問を見かけた際、困っている方に「あなたなんかに転職する価値はない」というきつい言葉をかけている回答を読みました。 私もきっとそう思われているんだろうと思います。 数字がなかったんならもう営業志望するなよ、とか メインじゃないにしてもちょっとは営業していたならただの努力不足でしょ、とか もうそれはあなたに価値がないだけだね、とか あなたなんか雇いたい企業きっとどこにもないよ、とか でもそういう叱責は自分でもう何度もやっていますので、ご遠慮いただければ有り難いです… どうか、優しい対応をお願いします。
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面接は第一印象が大事だということを先に頭に入れておいてください。 いくら良い志望動機や自己紹介が言えてもその前に第一印象をよくすることを忘れないでください。今回の質問は自己紹介ですが、面接で採否が決まるのは総合判断だということも忘れないでくださいね。 ネットの情報はあくまでも経験談もしくは専門家の知識からくるものがほとんどです。 経験談はその人だけが成功した事例であってそもそも参考程度です。また専門家が書いた情報なら万人に向けて、こうあるべきだという模範解答です。 結局、役に立つようで実践的に言えば無理があると考えています。ネットを中心にすると失敗することもあります。 たしかにわたしが就労支援をしていときに必ず言っていたのは数字であげると説得力が増すという事実があります。 しかし面接官もネットの情報は見ています。転職希望者だけが見ているわけではないと思いますよ。そこで自信を持って数字を取り入れたところで、面接官の方が一枚うわてですから、良い成績が上がっているからこの人にしようとは思いません。数字を前面に押し出しても、それは過去の成績であって、うちに来てそれでも高い数字をあげられるかどうかはわからないと判断するはずです。 ではどこで判断するのかです。それはその人の心から考えている答えです。 長所と短所をあげてくださいという質問が出たとします。そこで面接官は長所より短所を重視します。短所は単に短所を知っているというだけでなく、短所を知っていてどう克服しようとしているかを言える人こそ、のちのち成績を上げていける人材だと判断します。自分自身に甘えず、上を目指せるからです。かりに数字を武器にできないのなら、自分自身のスタンスを言うことですね。あとはあなた様自身でお考えになればそれでよろしいかと思います。 頑張ってください。
なるほど:4
まずサイトの例文どおりを非常に気にしておられるようですが、そういうサイトそれぞれが「ここの例文どおりを実行しないと転職出来ない」と書いてあってさえも、そんなことは全く信用に価しないです。 どうして教科書だと思い込まれてるんでしょうか(苦笑)、一回答者としては、自己紹介段階で過去の職歴の成果面まで語る内容構成に強い違和感を覚えますが。 問われたら開示していくしかないです。が、その場合の成果であっても、 *勤め先に貢献した「成果」 *自分の向上・成長に寄与した「成果」 *そのいずれにも属さない、他人の円滑な業務や向上に寄与した裏方・送りバント役としての成果 …というように、営業職について回る数字以外にもいろいろな成果を語れていいと思います。 そういうことまでサイトが触れたうえで、「質問者さんの場合は営業の数字限定!それ以外は何を語っても転職不成立!」だと決めつけ強いている例文でしょうか。 ここまで書いて、質問者さんの思考がなお柔軟に向かわないなら、「教科書」である例文に沿わせてあることないこと語られたらいいです(苦笑)。ただし、ここへ相談なさった甲斐もないに違いないので、いっそ転職そのものの必要性・意義を再考する段階まで戻ってもいいと思うのですが…
表立ってハッキリした数字で表せないなら 営業の内容で説得力を持たせれば良いと思います。 例えば営業先の顧客と真摯に向き合い、信頼していただき多くの指名をいただいてるとか 営業経験の中で自分の成功体験と感じる事をわかりやすく説明出来れば良いだけです。 面接とは自分という商材を売り込む営業です。 嘘はいけませんが自分をうまくアピールする事は 営業と同じ能力を求められるのではないでしょうか。 商品を売り込むつもりで自分も売り込んでみてください。 その為には売り込むための言葉を ネットに頼るだけでなく自分の言葉で必死で探す事です。 そこに人を動かす説得力が出てくる筈です。
純粋な営業職ではなく、営業企画職だったという形で説明したらどうですか。
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