解決済み
日本聴力障害新聞を購読されていたらよかったのに。ここ数か月、全日本ろうあ連盟(以下「全日ろう連」)による日本の手話の考え方が掲載されていました。簡潔に言うと、全日ろう連は、日本手話とか、日本語対応手話とか、日本で使用される手話を分けて捉えてはいません。そして手話検定の主催者の一つは全日ろう連ですので、質問者様の心配は不要というか、無駄です。 5級対応のテキストか、少し値が張りますが昨年度の問題集(全級の問題を収録)を買ってください。それだけで、質問者様の1・2の問いは解決します。 余計なお世話ではありますが、1→どうともいえず、どうでもよろしい。2→決まっていない。です。 3について、社会一般で言うところの(全日ろう連とは異なる見解となる)日本手話を身につけた後に、社会一般で言われる日本語対応手話に直すのは難しいかもしれません。技術的というより、心理的に日本語対応手話への抵抗感がわいてしまうかもしれないです。いわゆる(くどくてすみません)日本手話の方が遥かに楽に通じ合えるので、そこから伝わりにくい対応手話にわざわざ変えるのは苦労すると思います。 ただ、5級を受けるかどうかの段階の方が悩む問題ではありません。ろう者と交流していくうちにすっきりしますので、あまり考えすぎないように。
なるほど:1
日本手話が読み取れるなら、あえて別に勉強する必要はありません。 誰のための手話か?を考えれば分かる事。 試験のための手話を覚えたとしても実際役に立たないのなら意味ないし。 あと、分かっていないように感じたのであえて、 対応手話:概ね中途失聴・難聴者向け 日本手話:先天性のろう者向け
1 どちらでもいいそうです。 2 上級に行くと両方の手話が出てきますが、5級ならどちらでも行けます。 3 いいえ。日本語が分かっているなら日本手話を知っていれば対応手話は読み取れます。 実際、ろう者の多くが日本手話でも日本対応手話でもなく、中間手話を使っていますが、日本手話に近い中間手話から対応手話に近い中間手話まで様々です。
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