医療系資格と技術系資格を多数保有しているモノです。 基本情報技術者の方が難しいと思います。 臨床工学技士は学校卒業と同時にほぼ、約束された資格といっていいでしょう。養成する学部でも成績がそこまでよくなくても、取れます。 でも、基本情報技術者であれば、専門学校卒業時点では優秀な方とみなされます。 大学の情報系学部の卒業時点でも取得していれば、それなりです。また旧制度ではさらに難しかったようです。 2,3年分の受験資格で合格率が70%を超える資格であれば、受験資格が無くても10%~20%程度で年2度実施する資格の方が長くかかっているケースが多いです。 基本情報の学習時間300時間説は大学や専門学校以外で取る資格予備校や通信教材での追加学習時間のことから広まった噂ということで、大体固まっているようです。 そりゃそうです、1か月120時間の講義時間ですから、専門学校入って3か月後だと願書すら提出させてもらえませんよ。3か月目に受験するのは情報活用試験2級とか情報処理技術者能力認定試験3級のあたりです。ITパスポートでも合格するかわからないような期間です。また、午前免除を受けるにも通常700時間程度は見積ります。 また、アフィリエイトしている人が、教材を売り込むためにエスカレートして短い時間で取れるかのようにキャッチコピーで宣伝するケースが多いようです。 自分でも取ったことのない資格なので、100時間とか200時間という極端に短い数字になっていると思います。 また、実際に合格した人も、競争意識やステレオタイプで300時間などと回答してしまうケースが多いのが実情です。 実際には、文部科学省で認定していた教育機関のモデルパターンとして1400時間で1回目の受験というのが説得力があります。 また、95年度策定の第二種共通カリキュラムにて講義700時間、予備校などでの補講で300時間で1巡目ということで1000時間前後で、1回か2回の受験をすることを目標にするのが妥当だそうです。 またこれらは講義時間なので、実際の予復習にあてる自習時間はさらに追加ということになります。
なるほど:2
両方持っていますが、個人的には、臨床工学技士のほうが難しいと思います。 サラの状態で、同じ条件で、過去問をやったときに、臨床工学技士の方が、合格できるレベルに到達するのに若干時間を要する気がします。 基本情報の方が、教科書のページ数が少なかったのと、ネット等で拾える情報量が多い点、午前免除という手が打てる点などが理由です。 あとは、学校入ったりとかが面倒などで、そういった手間の分で・・・。 時間の噂は、他の方がおっしゃている通り、業者が勝手に言っているだけです。 時間は、条件により異なります。 300時間以上勉強しても、取れない人は取れないです。
基本も応用も取りましたが、受験資格が不問なのでお金さえ払えば小学生でも受験できるし パソコンに慣れてればそんなに勉強しないでも取れる感じでした 過去問を数年分やれば何とか… 臨床工学の方はどうしても高校卒業後に3年くらい専門の学校に通って単位を取らないと受験すらできないので 敷居は高いと思います(授業も含めると相当な勉強時間になります) 総合的に考えたら難易度は高いのでは
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