まず、臨床心理士は福祉の仕事とは関係がありませんね。 福祉と心理は専門性が別です。 福祉の仕事という括り考えているのなら、社会福祉士と精神保健福祉士は取得課程で重複する部分もあるので、一緒に取っておくのが良いところでしょう。 将来性に関しては、特段、何か待遇や環境が良くなることはないと思います。 同時に、特に悪くなることも無いでしょう。普通に現状維持と思われます。
なるほど:11
一番可能性が有るとすれば精神保健福祉士でしょうね。 巷にはエセ含めて精神病患者が溢れています。 病院での精神患者の退院に向けての相談業務、役所関係、民間の相談支援事業所などで活躍できる素地が多々あります。 臨床心理士は取得が困難なのに働くところが少ないですね。 大学で教鞭を取っていれば公演などで各地から呼ばれて相当良い収入になりますが、そこまでなるにはたくさん論文書いて発表して実績を認められなければならないので大変ですよね。 資格取るなり就職があって収入も伴うものではありません。 社会福祉士だと活躍できる分野はいろいろ有るのですが、専従で働いて収入になるとすれば公務員か地域包括などしか無いのが現状です。 たまに介護施設の相談員の募集も有るけれど入ってみれば介護職同様にシフトに組まれたりします。 将来的には待遇も上がるかもしれないけれど、この3種目の中ではいまいちグレードが下がりますね。
なるほど:1
臨床心理士だったとして取れます?結構大変ですよ。 包括でいいなら社福ですが精神保健福祉士と両方持っている人もいます。 あなたがどんな仕事がしたいのかがわかると良いのですが
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