正社員と派遣社員の手取り額の違い？

Question

正社員と派遣社員の手取り額の違い？福利厚生がしっかりしつつ、不安定ではあるが手取り額が多い派遣社員。

それと比べて安定性はあるが手取り額の少ない正社員。

ずっと（定年まで）雇用し続ければ、生涯年収は派遣社員に分があるように思えます。

正社員といえども、役職が付けば年収は上がりますが全員が役職につけるわけではないです。

基本給もある程度いけば昇給も無しですよね。

定年まで働ける派遣があれば一番稼げるのとちゃいますか？

Answer 1

そもそも、50代60代まで同じ職種で採用されるような派遣業務が殆ど無いので、ある一部の特殊な職種を除いて、派遣のみでは無理ですよ。
40代ですら、派遣法で切られたあとの紹介案件自体がほぼないと言われているのですから。派遣会社が紹介しても、受け入れ企業が希望しているのが20代30代です。

不安定とかいうレベルの話ではないと思われます。
正社員全員が役職につけるのではないですが、年齢が高くなっても異動などでなんとかしのげます。派遣社員の中高年層以上は三年経過後、同じ仕事での紹介がなくなるので無職になる場合も多いということです。

Answer 2

そんなみみっちいことでなく、ちゃんとキャリア転職すれば、もっと稼げるだろ。

Answer 3

特定派遣じゃないなら、
同じ派遣先に最大三年しか無理なんで。
元々、切るために使うから、
数ヶ月でおしまいとか。
そう簡単には次の派遣先みつかるわけでもなく、
不可能に近い。
また、若い人間を使うのは基本的で年齢上がればやはり求人も受かる確率下がる。
特定派遣なら可能性は、高い。
ただ、エンジニアとかは頭よくないと。
請負業の派遣会社は、
県外とびまわったりね～
まあ、俺は派遣やらないよ。
リーマンくらった人間だから(笑)

Answer 4

ボーナスがないことを考えれば、派遣の方が少ないと私も思いますし、

＞定年まで働ける派遣があれば一番稼げるのとちゃいますか？

定年まで働ける派遣が「あれば」という仮定の上ということもありますし、仮にあるとしてもよほどのスキルや能力がないなら、年々、時給の低い案件しか見つからなくなります。
時給が下がらないような案件にありつける人なら、正社員になってもそれなりに稼げる人でしょうから、やはり正社員の方が収入はいいでしょう。