特別支援学校の実習助手について疑問です。 免許を持っておらず、授業は受け待たない。支援計画や成績も付けれないのにク…

Question

特別支援学校の実習助手について疑問です。

免許を持っておらず、授業は受け待たない。支援計画や成績も付けれないのにクラスでは1人の教員人数としてカウントされる為、周りの教員の仕事量が増えています。
何のために実習助手を雇うのでしょうか？
その枠があるなら、免許を持ってる人を常勤講師として雇えないのですかね？
率直な疑問です。

Answer 1

実習助手としかカウントされないですよ。

Answer 2

私は特別支援学校の教諭ですが実習助手は教員とは別の技能を有している方が多いので頼りになりますよ。
今勤めている学校の実習助手は情報系にかなり強いので機器の取り扱いや情報システム関係で無くてはならない存在です。
クラスにおいては目が離せない生徒にマンツーでついており、普段は介助員に近い立場かと思います。
教員は授業を受け持たねばならないので、通常そのような配置はなされません。と言うよりできません。
学校においては実習助手としての仕事も勿論重要ですが、誤解を恐れずに言えば「何でも屋」として重宝されています。

Answer 3

クラスでは１人の とありますが、実習助手は実習助手です。授業や教員の配置を考えるときには、きちんと区別して考えているため、教員にとって負担にはなりません。給料もらって仕事ですから、負担に感じても、当たり前のことです。
教員の上司は校長ですが、実習助手の上司は事務長です。職が違うため、一緒に考えることはできませんよ。