酪農家の方に質問です

Question

酪農家の方に質問です酪農は牛を相手にしなければいけないからほとんど年中無休で働くとききました。
しかも休みの日を確保するにはお金を払ってヘルパーさんに仕事をやって貰うんですよね？

では酪農家の人達は休みにした日はなにをするんですか？
大抵周囲にはなにもないですよね？
連休をとって旅行とかですか？

それに経営者の人が死んでしまったり働けなくなったりしたらどうするんですか？
家族の方だけで頑張ってやりくりするのでしょうか？

また、世の為に牛の乳を絞り続ける人生で後悔はないのでしょうか？

Answer 1

酪農家です。

この仕事をよく知らない人が年中無休と言ってるだけす。
実際には、家族や従業員と仕事を調整しています。
ヘルパーと呼ばれる複数の牧場で雇用している従業員に任せる場合もあります。

確かに一般サラリーマンより労働時間は長いでしょうが、拘束感がない事と完全成果主義で得られる報酬は魅力的なのです。

休みの日は、私用で出かけたり冠婚葬祭であったり。庭木の剪定だったりと普通の人と同じですよ。

経営主に事故があった場合・・それぞれに違います。後継者がいれば残った家族が引き継ぎますし。雇用を考えたり。 牧場を売却してしまう事もあります。
サラリーマンの人でも会社を退職したり部署を変わったりといろいろ。

「牛の乳を絞り続ける人生で後悔はないのでしょうか」
質問者さまは若いのでしょうね、上等な仕事と、下等な仕事があると思ってるんでしょう。仕方ない事ですが。
毎日が同じように見える仕事であっても、コピーではありません。変化があり向上するものです。それらに仕事の価値を見つけ、使命と責任を感じプライドを保って取り組んでいるんです。
公共施設を掃除する方々も尊敬に値するのです。

自分の受け持つ仕事にプライドを持てない奴、他人の仕事を見下す奴。
人間の「グズ」と呼ばれても仕方がないでしょう。

Answer 2

酪農家です。

自営業なのでマイペースで仕事をすることができるし、人に頭を下げることもないし、朝９時から夕方４時までほぼ仕事はないし（年間で１／４くらいは牧草の収穫などいそがしいですが）、毎日家にいて、毎日が休みみたいなものです。

質問者さんが思っているような感じじゃないですよ。

Answer 3

そうねー
君はどんな人生なら後悔が無いのかな？
それをやり通すのもよし、自分から逃げてしまうのもよし

休みの日はみんな休んでいるよ
心を休ませたり、身体をやすませたりは人それぞれです