転勤転勤で出張・転勤から逃げられない人生がふと嫌になります。

Question

転勤転勤で出張・転勤から逃げられない人生がふと嫌になります。ここで愚痴っても仕方ないんですが、良かったら聞いて下さい。

夫が転勤族で(しかも2週間〜1年という早い周期で転勤を繰り返す)、結婚を機に、子供が出来た時のことを考えて家を建てて転職しました。
幸いにもそこそこ大手の企業に入社する事が出来たのですが、そんなつもりは全くなかったのに結婚2年目からまさかの転勤。
結婚3年目にはなんとか戻ってきて、赤ちゃんが出来て、その子供が6ヶ月になるときにまた転勤。
子供が2歳でなんとか戻ってこれたものの、また1年経った来月に、ヨーロッパへの海外転勤が決まってしまいました。

子供はもうすぐ3歳で、パパ大好きになっていた矢先…。しかも転勤手当はゼロなので(住宅費と水道光熱費はでますが)、二重生活の生活費だけが無駄に掛かるという最悪のパターンです。なので子供は保育園に預けて私も仕事をしてます。住宅ローンもあるし、帯同すると私の稼ぎが失われて&治安が良くなくて子育てが辛いので…。

そもそも転勤の可能性が薄い仕事をという理由で転職してこの状態で、気がついたらもう年齢も40前で転職もリスクが高い。
ただただ家族3人で普通に暮らしたいだけなのに、この有様。

夫曰く、大学院でなんとなくで取得したTOEICの点数が無駄に高く、これがアテにされてしまっているそうですが…なんだかまた家が寂しくなるのかと思うとため息が出ます。

ここまで読んでくださってありがとうございました！
また、似たような境遇の方がいらっしゃったらコメント頂けると嬉しいです。

Answer 1

そんな経験を繰り返した人生経験者です。
さぞかし大変だと思います。今の人生（生活）が苦痛を虐げるのであれば、
話し合って、異なった道を選ぶのもありだと思います。
私達はそれを全て飲み込んで、国内（２０年）、海外（海外だけも17年）過ご
しましたが、ほんと大変な人生でした。
良いことは、仲間を見渡しても、大方の夫婦仲は非常に良好な人が多い。
子供たちも、大変苦労しましたが、一部を不幸を除けば、精神的に逞しく、
夫婦も子供も、結果としては、良かったということです。
一部の不幸とは、転勤が多いため、年齢にもよりますが、子供が新しい学校に
慣れず、苛めにあったり、想像を絶する苦難に遭遇してしまったことです。
これは転勤だけの問題でなく、人間関係の難しさは、嫁と姑の関係もしかり、
会社でのハラスメントしかりなので、なんとも言い難いと思います。
人生80-90才と言われる中で、よく話し合って幸せになっていただければと
願うところです

Answer 2

ご主人は、ヨーロッパは単身赴任で行かれるのですか？
あちこちに転勤させられて、ヨーロッパにまで行かされるということは、ご主人はかなり高く評価されているのでしょう。そういう方であれば転職もそれなりにいいところが見つかると思います。そういう能力の高い人専門の人材紹介会社もありますので検討されてもいいかも。

Answer 3

転勤族が嫌なら、社内で転勤の無い部署に異動するか、転職をするしかありません。
私は某電機メーカー勤務ですが、転勤の打診があった時に育児などで転勤が無理だからという理由で異動した人もいますし、転職をした人もいます。もちろん、単身赴任や家族帯同で転勤を受け入れた人もいます。

あなたの旦那さんは今の会社にいる限り転勤から逃れることはできないでしょう。年齢が40で転職リスクを懸念しているようですが、それは仕方のないことです。何かを得れば何かを失うというものです。あなたの生活に何が必要なのか、それをじっくり家族でお考えください。

ただ、本人の資質次第では今の会社よりも高待遇で転勤のない会社に受け入れられる可能性もありますよ。全てはご本人の能力と実績次第、そして大事なのは情報収集と一歩踏み出す勇気です。

Answer 4

転勤の辞令は嫌になりますね。
うちは1〜5年で転勤があります。

辞令が出たら2週間で社宅をピカピカに磨いて、次の社宅へ引越しをしなければなりません。夫はその間、送別会三昧で休日もおりませんので、私一人で掃除・手続き・挨拶の手配など全てを行います。

今までパートに出たことはありますが、転勤時期の度にビクビクしていましたし、心は休まりませんよね。

転勤族とわかって結婚しましたが、子どもが産まれ育児に追われている今は、親戚・友人も遠方なので頼れずこんなはずでは…と思ってしまいます。笑

ちなみにうちは本社からの距離で手当てがありますが、微々たるもので行きの交通費にもなりません。

たまたま子どものお昼寝のタイミングでこの質問を見つけ、つい愚痴をこぼしてしまいました。

質問主様よりは大変でないとは思いますが、子育てする親同士お互い頑張りましょうね。