解決済み
銀行員の父がいますが、55歳になると役職がなくなり給料が半分になるそうです。これって普通のことなのですか?55歳ってはやくないか。と思うのですが。社会のことはよく知らないので、どういうものなのか教えていただけますか。
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60才近くまで本体の経営中枢に残る可能性のある人は、50才頃に執行役員へ昇格させるようです(昇格のさい、一度退職させるところも)。ここまで辿り着けるのは同期1%とされます。殆どの人が溢れる訳ですから、50才以降順次、取引先や関連子会社等へ出向、転籍になります。銀行本体に残る場合は、管理職外の勤務になります。役職手当がなくなるため給与は減ります。 しかし、お給料が減ると言っても、もとが高めですから、出向先でも世間一般に比べれば恵まれているかもしれません。普通に生活できる給与は頂けます。何よりストレスから解放されます。 それに退職後は退職金や厚生年金だけではなく、企業年金もあるのでは。
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キミは知らないかもしれないが、そろそろ適用される世代なら元々定年は55歳だったはずだ。 いきなり無職になっても困らないような人生設計をしていないとしたら愚かだ。 高齢なら会社への貢献度は落ちるのは当然で、お情けで在籍させてやるわけだから厚遇されるのは若い連中にとってはお荷物で理不尽なことだろう。 ましてや銀行員ならそれなりの報酬を得ているはずで、気持ちを切り替えればアーリーリタイアして余生を遊んで暮らすことも実はできるはずだよ。 オレがいい例だ。
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