解決済み
なんでもいいから資格を取れ。と親に言われています 就職に有利になるからだそうです しかし、例えば、 製薬会社で営業をしたいのに介護士の資格や漢検などの無関係な資格、検定試験を持っていたりしても無意味だし、 看護師になりたくないけど、将来仕事に困っても需要があるから、ということで看護師の資格を取っても、 学びたくないものを学んだり、 結局無関係な仕事に就くのであれば宝の持ち腐れでしかないと思います でしたら、理学部や工学部のように国家資格などを取れなくとも、検定試験なんか受けていなくとも、自分が将来やりたい方向に近いことを学んで、 それに必要な知識やスキルを身につけた方がいいと思います また、資格マニアのように闇雲に資格を取るのも無意味だと思います 本当に将来のためになるのか、疑問です 資格とはそんなにも就職で重要視されるのでしょうか?
2,404閲覧
2人がこの質問に共感しました
資格を取得すれば就職に「有利」になると云った誤認から、何の資格を取ればよいかと云う質問が結構ありますが、本来資格の位置付けとして、持得技能・経験を第三者が証明する意味合いであり、就職に有利に働く資格とは、十分な実務経験と共に取得した関連資格であります。 事業者の採用者教育費用の削減を目指して有資格者を優遇するのは、見合った実務経験を有する事が条件の為、既に自身が回答しておられる様に、自分が将来やりたい方向に近いことを学んで、それに必要な知識やスキルを身につけた方が得策です。 どうしても「資格」と云うのであれば、社会人としてふさわしい立振舞いを第三者が評価した秘書検定か、就業後直面する労使問題を解決出来る社会保険労務士が適当であると考えますが、試験合格学習を行うよりは関連知識を基に見識を広める方が得策であるとも考えられます。
資格は「決められたことを決められたことを通りにできるか」を問うもので、「現場や実務の仕事」とか「既存の体系化された仕事」で役立つものです。 ですから、現場で働いてきた親ほど「資格を取れ」と言うでしょう。 新しいことを追い求める研究開発職に資格は必要ありませんし、現場から離れて幹部になるのにも社長になるのにも資格は必要ありません。中には精進でTOEICの点数とか課す会社もありますけどね。
今なら、英語力ということで、TOEIC 800点を目指すのかな? 無駄にはならないと思いますが。
そんなに重要視されませんが、やりたい業務に関連する難関資格を取ると有利になります。 私は経理だったので、日商簿記1級が役立ちました。国際的な企業や外資系で働きたかったのでTOEIC855を取り、実際に働けました。 やりたい仕事を意識して、資格を取れば良いと思います。
< 質問に関する求人 >
介護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る