仕事で取引先の営業の方から、お金を貸してほしいと言われています。 長文ですが宜しくお願い申し上げます。 私は会社…

Question

仕事で取引先の営業の方から、お金を貸してほしいと言われています。
長文ですが宜しくお願い申し上げます。

私は会社員です。
仕事の関係上、私一人の執務室があります。本日、取引先の営業の方が帰り際に、個人的に相談があると仰いました。

突然、泣きだし、お父様がアルツハイマーで治療費が要る。いま状態が良くなく、このままだと死なせてしまう。いままでもずっと治療をしてきて父親の年金と自分の預貯金、収入は全て治療費に充ててきた。
以下要約すると

①今月末までに、50万円要る。
②銀行には借りれない
③自分は兄弟はいない。母親も亡くなっている。
④父親は現在、自宅で一人暮らし
⑤会社の上司にも相談したが、自分も家のローンがあって貸せないと言われた。
⑥他の会社の人にも相談したいが、このことが会社にバレてしまうと自分はクビになる。
⑦50万円が無理なら、一部でもいいから助けてほしい。
⑧最近、ご飯も食べていない。

以上、相談されました。
一応、仕事中なので帰ってはもらいましたが、どうしたらいいか、その後、悩んでいます。
私はどうしたら良いでしょうか？

どうかアドバイスを宜しくお願い申し上げます。

Answer 1

そりゃ悩みますね。

果たして、アルツハイマーに治療費がかかるんでしょうか。
施設に入れるのにお金がかかるならわかるんですけど。
アルツハイマープラス別の病気を持ってるんでしょうか。
50万もかかる治療費ってなんなんでしょうか？アルツハイマーを遅らせる薬はありますが、完治する薬はありませんよね。
延命治療とか？保険がかからない高いガンのお薬とか？
入院費なら
限度額認定証とやらを発行してもらえば、所得に応じて限度額分だけ払えばよかったりしますよ。
まあ、生活費も込みで話してるんでしょうけど。
会社の上司ではなく、会社にその人は相談するのはだめなんでしょうかね。

会社の外の人に借りるのもどうなんだと思いますけど、
本人の会社社長とかに話して、
お給料を前借りできないもんなんでしょうか。

私の親戚は小さい会社を営んでるんですが、社員の方が子どもさんの学費が足りないということで前借りで出した事があるみたいなんです。その方は仕事もしっかりしてて完済されたみたいです。親戚の私の家にすら感謝してくれるようないい方でして、そんな方であるならば、会社自体に相談するのもありなんじゃないかと思います。

会社にそれが言えないとなると逆に怪しかもしれません。
何らかのものが支払えてなくて、給与が差し押さえになっていたり。
給与すら自分の手元に入ってこないとか、だから会社にばれたらクビになるとか。

借りる前になんらかの問題があるとしたら、そこはきちんと調べたほうがいいかもしれません。

借りた途端会社を辞めるなんてこともあるかもしれませんからね。

Answer 2

絶対に貸してはダメかなと思います。

私だったら、お金は貸せないけど、ご馳走するから今度一緒に食事に行きましょう、と言うかな。

理由は、
お金の貸し借りは、かなりの割合で、人間関係の破綻を招きます。
今月末の50万円が何とかなったとしても、その先はどうするんでしょうか？もし、質問者さまが50万円貸してあげたとしても、根本的な解決にはならず、同じことの繰り返しで、数ヶ月経ったら、前に貸した50万円の返済もされていないのに、また、貸してほしいと言われる可能性が大きいと思った方がよいかと。。
それに、一部でよい？だったら50万円って何？ということになります。
会社の上司が貸さないのは当たり前かと感じます。

私は、仕事上の付き合いがある人に、その人の母親の入院費がどうしても20万円足りないから、一時的に貸してほしい、来月には返すからと言われて貸したことがあります。
母親の入院は本当だったのかもしれませんが、実はその人の奥様は大手企業にお勤めで、当然貯金もたくさんあるという話を後で知りました。（奥様管理だったのでしょうが）
結局その20万円は、ひつこく催促してやっと10万円回収しましたが、後の10万円は未だに返してもらっていません。
その人の場合、入院費ではなく、サラ金か知人かわかりませんが、借金の返済費用がほしかったようです。

この手の話はたくさんあります。

どうぞお気をつけください。

Answer 3

得意先の人に借金を頼むなんて、よほど他では借りられない事情があるんでしょう。消費者金融は審査でダメ、親戚友人は既に借りまくっててダメ、そんな事情から言ってきたんじゃないでしょうか。貸してあげてもいいけど、こういう借金は貸したら返ってこないと思って貸すことですね。私だったら断ります。

Answer 4

役所に相談に行ってもらう。