解決済み
品質管理のお仕事について教えてください。 私は27歳の社会人です。 高校を病気で中退し、現在は肉体労働に従事しています。しかし、将来への不安と、自分に合った仕事をしてみたいと熟慮した結果、工場などで活躍する品質管理のお仕事に興味を持ちました。 統計や数値化されたデータをもとに、分析・修正・指示をするお仕事のようですが、私は以前から頭を使って、何かに没頭する仕事をしたいと考えていたので、自分なりの解釈では性に合っているのでは?と考えています。 私は高校中退ではありますが、知能では高卒の社会人よりも優秀(自惚れだと言われるかもしれませんが)だと思う自信があります。 田舎ではありますが、もともと県下のそれなりの高校(偏差値60以上)に通っていたので、いまの職場でもそうですが、洞察力や思考力には、職業高校卒の人間よりも実際に勝っているので、中退でも高卒を部下にして、現場責任者として活躍をしています。 しかし、肉体労働というのは加齢とともにキツくなっていくものがあり、また人間関係も性格的に合わず、自分まで腐ってしまうような嫌悪感すら感じることがあります。 なので、工場でも製造の現場などは嫌なのですが、工場でも比較的頭を使いそうな部署である品質管理については大いに興味があります。 こんな質問を書くと、おそらく非難が多く寄せられるでしょうが、底辺で生きてきたからこそわかる辛さと、そこから這い上がりたいという気持ちだとお察ししていただけるとありがたいです。 ちなみに、WordやExcelの実務経験はありませんが、マイクロソフト社の資格はもっています。 それから、事務作業というものをやったことがないので、私のような未経験者では、やはり厳しいでしょうか?
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なせば成る・・と言われては居ますが・・・・ 昨今の「品質管理」というのは ただ単に品質を監視しているだけではすみません!!その先を診ています 今の品質を維持するだけじゃダメなんです TQM(TotalQualityManagement)・・直訳では「総合質経営」 質(品質)・製造工程を改善することで (経営=収支)に寄与する その為のいろいろな手法を駆使しなければなりません 品質管理部門はその改善Teamを指導末う立場を担う事になるでしょう TQM・・昔ならQCサークル活動と言って ボトムアップ・・現場から上層部への意見具申だったのですが TQMだと(Total)全社的な活動で「上意下達」 だから普通「サークル」じゃなく「「チーム」と言われるのです 有名なところでは米国GM(GeneralEectric)があります そこでは「6σ」活動と言って社員の10%以上を巻き込んだ活動 指導者を「Kuroobi/黒帯」と言うことからもエア買る通り 日本のQCサークル活動化れあ発展した物 国内ではトヨタの「かんばん方式」などが有名です そういう所の勉強も必要でしょう
ありがとう:1
やる気が有るのなら何でも出来る。 …けど、決めるのは相手。 なのでまず、求人情報を探しましょう。ハロワなら色々条件を指定して検索出来ます。 何も、品質管理と決め付け無くても良いと思います。 購買(調達)、受入検査、工程内検査、今話題の出荷検査、品質保証、倉庫管理、生産管理…など、色んな職種が有ります。 他にも色々有りますが、新入社員でも無い限り品管は経験者(即戦力)じゃないと厳しいでしょう。 購買にも購買管理(購買全般の管理や手配先管理)も有り、納期管理(進捗)も有り、コスト管理(見積りやコストダウン)、購買技術(金型や工程)有り。 検査になれば、購買部門が買った 部品や材料の受入検査から、 製造工程内に於ける検査、 完成した部品や製品の出荷検査 (某自動車メーカーで問題になった) それに品管と呼ばれる、部品や製品の品質管理。 品質管理には、受入検査(外注含む)の品質や、工程内品質と出荷される製品の品質管理が有る。 組織としては全部となるが、担当とすれば、受入検査や工程内や出荷検査は、全く別物となる。(場所が違う) それに出荷された部品や製品の品質保証部門。多分ここは、新人には無理でしょう。検査や品管経験者じゃないと。 それと品質管理の中には、或る程度大きな会社によっては、ISOなどの標準や検査規格管理など、内部監査や外部監査をする人なども居る。 それで本当に品質は保たれるのか? みたいな仕事など。 それを保証するのがQA(品質保証)部門になる。 なので、①製造現場と②検査部門と③品質保証部門は、あまり仲は良くない。 年齢が年齢だけにまた経験も無いし、非常に微妙な位置。 やるべき事は 品質管理の勉強をする。 本を買って読めばザックリ分かる。 品質保証の本も買って読んで、品質保証とは?…と言われる事が何か認識すれば良い。 それと主に管理と言われる職種や間接部門は、パソコン操作やエクセルなどは必須。 エクセルやパワーポイントの勉強は必ずする。これも本を買って勉強すれば1ヶ月である程度使いこなせる。 ある程度は! 全て覚える必要は無い。 表を作る。 計算式を入れて計算する グラフを作る。 見映えをよくする。(色や線種やレイアウトなど) パワーポイントは、プレゼン資料作成だから、練習用のテキスタイルが有るので、そこに文字や記号やグラフを貼り付けるとか。 本気になって毎日夜に2時間もやれば、2〜3ヶ月で半人前にはなる。 後は仕事で実践のみ。 最初から品管を目指すのではなく、 検査員から始めるのが良いと思います。 検査部門→品質管理部門を目指す。 勿論、求人に品質管理職種が有ればトライしても良いと思います。 要は求人が有るのかどうか? 検査員の求人は多いと思いますが、品管の求人は少ないと思います。 有っても経験者とか有資格要件とか。 検査員は検査をするだけですから、測定器や測定具や感性で以って、合否判定をするだけ。 測定器を使えば素人でも出来る。(物も有る) 品質管理の仕事は、品質を管理するので、検査結果について管理する。 不良の場合には不良品の原因調査や解析や再発防止など。 だから経験値が無いと難しい。 不良品だからと言って、すぐに原因が判るとは限らない。幾らやっても原因のワカラナイ不良も有る。 いわゆる「原因不明」と「不再現」だ。 だから経験値が無いと難しい。 例えば「回転数が出ない。」…と言う不良。 検査員は回転数を測る測定器が有れば、素人でも測れる。 そこで回転数不足の不良が出たら、検査員は不良と判定すれば良い。 その不良判定された物を、品管が再現テストや原因究明する。 しかし品管がやった時に回転数は正常だった。 これ如何に? そういう事は頻繁に有る。 何故か? 検査の測定環境や製品の積み上げ公差の微妙なバラツキによるとか、その微妙なバラツキで弾かれた物を、思わず出荷してしまったのが神◯製鋼。 検査員資格が無いのに検査させたのが日◯自動車。 検査も品管も、簡単そうで実はそうでも無い。 受入検査の場合、仕入先から納品された物を検査するので、会社によっては、仕入先を訪問して工程の監査や対策指示をすることもある。 長々となりましたが参考まで。
機械系の会社にいます。うちの会社だと品質管理課は主に外観検査、測定値やそのデータの収集などを行います。 社員数600人くらいの会社です。中途採用の求人要項、条件は高卒以上でした。 同業他社で規模が小さいところでは、学歴、経験不問というところもあります。 QC検定を受けてみては?2級くらいあれば、そこそこの評価はあるんじゃないのかな
品管というのは、規定にそぐわない製品を強権を持ってせき止める仕事。 論理武装しなければ逆に論破されるし、言うことを聞かない連中を説得しまとめ上げなればならない。 どこぞの会社のように、納期優先で押し切られて、逆に率先して規格外を通すなどもっての外。 高い技術的能力と、対人交渉力と、公的なモラルが必要だ。 戦いたまえよ。
なるほど:1
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