解決済み
看護大学三年の男です。自分は将来フライトナースになりたいと思っています。 フライトナースになるために調べた結果 5年以上の実践経験をして、(救急で) 救急看護師の認定を半年の教育を得て獲得し、 救急看護師として3年以上働き、 救急に関する専門の資格などをとり、 フライトナースに任命されればなることができると調べました。 実際に最低でも10年は必要だと思っています。 そこで質問なんですが、 大学卒業後最初からドクターヘリが設置してある病院に就職し、救急の分野で働き、専門をとり、また救急看護師として働いた方が信頼も得られフライトナースになりやすいんですかね? それとも、教育体制がしっかりしてる病院(ドクターヘリはない)に就職し、救急で働き、救急の専門をとり、新しくドクターヘリが設置してある病院に就職してもなれますかね? やっぱり実際になりやすいのは上の方ですかね?それとも経験と知識がしっかりしてればそんなのも関係ないんですかね? ちなみに自分の大学の主要の病院にはヘリは保有してないです。 わかりづらい質問ですいません。
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基本的には新人が救急や救命に配属はされませんから、まずはコツコツと病棟勤務スタートなのを忘れてはいけません。 ですからあなたの調べた年数+基本の年数があるのです。 メディカルファンタジーを見て勘違いする学生さんが多いのですが、あんなに若いスタッフって現実にいないんですよ。 まあ、前置きはこれくらいにして、病院の選び方ですが、フライトに関わりたいと考えるのであれば、最初からフライトを実施している施設への入職を目指しましょう。 というのも救急施設は病院毎に手順や設備やシステムが異なるので、他の施設の救急で勉強をして知識はあっても該当施設の手順が違うというのが当たり前だからなんですね。 ですから流れとしては、 フライトを実施している病院に入職→病棟勤務で基本を学び救急への転属を希望していく→救急へ配属されたらフライトに向けて頑張る というのがスムーズでしょうね。 ただし、夢や希望で医療をすると患者さんに迷惑がかかりますから、気に入らない配属でも常にベストを尽くすことを心掛けましょう。
なるほど:1
フライトナースになる方法はその病院ごとにちがいます。 A大でなるにはA大のルール、B大にはB大のルールがあるでしょう。 そしてドラマおかげでフライトナースになりたい看護学生は引きも切らず。 それを目指して、ヘリ保有の病院に就職して一歩一歩努力しているのに、途中入りというか、部外者が経験を誇示して中入りしたら、がんばっている人達の意欲がそがれると思いませんか? そこの大学で看護師になり就職してフライトナース目指している者がいるのに、部外者にトントン拍子でフライトナースにならせたら、ご自身だったらどう思いますか? まだ働いていないからわからないでしょうけど、大学病院って内進者(その大学・専門を卒業と外部者(ほかの学校卒業者)で、ハッキリ分けて考えています。 A大の看護の実技の方法と他の学校のやり方と異なる場合があります。 他の方法で行うと「他ではそうかもしれないけれど、ここはA大の方法を覚えて行ってください」ってなります。 なりやすさでいえば、他の病院で経験と資格を取って乗り込むより、その病院で最初から就職してコツコツ努力を重ねて人間関係も形成したほうが、おそらくいいと思います。
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