開業の手順について分かりやすいサイトや本知りませんか？

Question

開業の手順について分かりやすいサイトや本知りませんか？美容系なのですが、現在個人でマンションサロンを開業しております。

テナントを借り、従業員を迎えたいのですが、お金も借りたいです。

テナントが先なのか金融機関が先なのかなど、詳しく手順が分かれば助かると思いますがなかなか良い本やサイトに出会えておりません。

貯金はあるのですが、貯金で開業より、金融機関でお金を借りて開業で返済していくのが、税金的に良さそうな気もするので、こうゆう方が良いよとか、銀行より信用金庫だと通りやすいよとか、言う裏技と言いますかやり方も分かれば幸いです。

従業員に関しましても5人までならこうだよとか
アルバイトと社員ではこうだよとか詳しく知りたいです。
社会保険はこうなるなら入った方がよいとか、そんなアドバイスが知りたいです。

起業、開業に詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

美容室の開業であれば

『美容室 開業』のようなキーワードで検索すれば下記のようなサイトが多数ヒットしますので見比べてみてください。

http://www.be-sion.com/salon-open

実際の開業については無償で相談できる公的な機関がいくつかありますので、従業員の募集や融資についてそちらで直接相談なさるといいでしょう。

尤も身近にあるのはお住まいの地域にある商工会議所・商工会です。

そのほかについては下記にサイトを載せますのでご参考にしてください。

ここに２つ。返信に二つ載せます。

よろず支援拠点《独立行政法人中小企業基盤整備機構》
http://www.smrj.go.jp/yorozu/

Ｊ-ｎｅｔ21
http://j-net21.smrj.go.jp/index.html

それと、将来的に事業の拡大を目指すなら、必要最低限の無理のない範囲で借り入れを起こして、確実に返済しておきましょう。

それが実績になってより大きな借り入れが容易になります。

それと公的融資が一番借りやすいのは実績のない『創業前』です。
創業してから資金繰りがきつくなってしまうと借り入れが難しくなります。

Answer 2

日本政策金融公庫の創業融資を借りられることをお勧めします。
開業したからといってすぐに利益が出るとは限りません。
開業当初は想定外の出費も多いです。
そのため、貯金は収入が０の場合の生活費としてとっておく必要があります。

近くの商工会議所や商工会に相談するといいですよ。

Answer 3

美容となると設備や店舗改装で多額の資金が必要そうですね。
ですが借金はしないに越したことは無いですよ。
マンションサロンを既に運営されてるならそれをそのまま続けて開業に必要なお金を貯めてから本格的な開業をするのがいいかと思います。今の仕事で貯められないなら開業しない方がいいです、絶対借金返せないと思いますよ。失敗して借金が残り、返せなくて差し押さえ、最悪自己破産になりかねません。
借金は安易に考えないほうがいいです。
あと、始めから従業員なんて考えるのは無謀すぎというか、経営に無知すぎです。