営業成績悪くても転職できますか？

Question

営業成績悪くても転職できますか？今の会社に入社して1年です。ですが、営業成績が伸びず同期とは差をつけられていくばかりです。

教育担当から「お前には失望した」と言われ担当経由で他の先輩からも除け者扱いされて精神的に苦しいです。

朝起きても吐き気がして、夜帰ってきても明日の事を考えてしまい眠れなくなりました。

精神科に通い安定剤と睡眠薬を処方されましたが、どちらもあまり効果が見られなく強い薬に変えてもらってやっと睡眠が取れるようになりました。

しかし、精神的苦痛は解消されず勝手に涙出てくる始末です。

何度も上司に辞めたいことを言いましたが言いくらまれてしまい現在に至っています。

上司からは「成績も社会人としても未熟なお前が辞めても再就職先はないと思うよ！職場環境なら俺も協力する」と言われましたが環境が良くなる感じもありません。

しかし、上司が言った成績などに関して同じ不安を持っており、履歴書や職務経歴書になんて書けばいいのか分かりません。

Answer 1

営業が全てではないです。営業ができることなんてビジネスの所詮ワンパーツ。むしろ何も知らないくらいの人が多いのが営業です。資格も学歴も免許も要らないので荒っぽいアホみたいなやつでも務まるのは務まります。掃き溜めみたいな仕事ですよ。私も営業ですけどね、違う仕事なんていくらでもありますし、立派に勉強して転職してください！！そして時が経てばまた営業するチャンスはあり、年を経れば苦手意識もなくなり、できることもあります。頑張ってください。

Answer 2

履歴書や職務経歴に営業成績は書きませんし、面接で聞かれたら"誇れるほどの成績ではありませんでした"とか言っておけばいいんです。

医者ではないので実際の症状はわかりませんが、そんなになってまで会社にしがみつく必要はありませんよ。

できれば転職先を決めてから退職するのが望ましいですが、そのへんはご自身の体調と相談してください。

Answer 3

こんにちは。営業成績が振るわないので、精神的に辛い中仕事を続けていらっしゃるのですね。本当に頑張っていますね。つらい状況の中で働く1日は、本当に大変ですから。

私も営業経験があります。私は営業マンの先輩方に酷評を受けました。「お前なんて営業に全く向いていない！ 学者にでもなってしまえ！」などと本当に言われました。

しかし、私の指導者の一人は「お前は実力を養う道を歩め。まじめなお前にはそれが合っている」とご指導くださり、おかげで私は数年後に社内トップ１０の営業成績をあげました。しかも、他の会社では営業部トップとして活動し、新規顧客売上約13％をあげたこともあります。

また私の師匠の一人から「俺の師匠は本当に無口な人だったけれど、やることをとにかくやりまくって、伝説の営業マンと言われていたんだ。」とも言われました。

つまり、第1の提言は「営業マンには理想の営業マン像など実はない。個性に合わせた営業スタイルで活躍することができる。」ということです。

そしてセットで言えることは、第2に「一口に営業といっても、内容は千差万別だ」ということです。たとえばアパレルの営業として活動する場合、白いワイシャツに紺のスーツ、地味なネクタイ、７３分けの髪型などで営業回りする場合、基本的には相手にセンスを疑われる（浦和レッズの槇野さんみたいに、それをおしゃれにまとめる方もいますが）かもしれません。が、逆に医療営業で情報提供を主とするＭＲとして活動するならば、そうした真面目な服装をむしろ好感をもって応対する医療関係者が少なくないでしょう。

営業とは相手と自分とのやりとりなわけです。自分の個性や環境。相手の個性や環境との兼ね合いになってきます。ですから、営業という１つの決まった職務内容などはありえないわけです。

今後営業として転職をしていくならば、今の会社で自分がどのような強みと弱みをもった営業マンなのかを必ずはっきりさせておきましょう。実績も伴わせるといいでしょう。（長所・短所共に。営業数字だけではもちろんありません）

一方、企業に在籍中に自分がどんな業界・職種の営業にあっているのか、十分かつ多角的に情報を収集しておきましょう。

こうして自分と相手との適性合わせ（マッチング）を十分に行っておきながら、企業在籍中に就職活動をはじめ、在籍中に内定を獲得して円満退職する。これが最も安全で、あなたの個性を生かしやすい就職活動戦略・戦術になります。お金の心配があると、十分に就活に取り組めないからです。

最後にもうひとつ。仕事にせよ、就活にせよ、体調を調えることは本当に大切です。受診したり、服薬したり、睡眠や休養を意識的に多く取りながら、「前向きに活動できる状態」を創り出していきましょう。

今の経験はきっと後年、あなたの糧になるでしょう。私もそうでした。そしていつの日か、今度はあなたが私のように後進の指導・育成に無理のない範囲でかかわってくれることを願っています。きっとあなたならそうなれます。また何かあったら、相談してください。では（＾＾）

Answer 4

それほど嫌な事に耐えても良い事はありません。我慢の限界を超えていますね。次も同じ内容の仕事につかれるのか分かりませんが履歴書にはそこまで詳しく欠点を書く必要ないと思います。どんな事をしていたかだけ書いてあとは誤魔化して始めてみましょう。