解決済み
日経新聞について、ビジネスマンのかたへ。日経新聞を入社までに読んでおいたほうがいいと聞きました。 某大手運輸会社に内定をもらった大学4年のものです。 国際物流を志望しています。 そこで2週間ほど前から学校の図書館で日経新聞を毎日読んでいます。 ですが、書いてあることもいまいち分からず、とりあえず読んで満足してしまっている状態です。 頭にも読んだ内容など特に残っていません。 ですが、読んでいくとだんだん書いてあることが分かってくると聞いているので、 辛抱強く読んでいこうと思ってます。 ここで聞きたいのは、ホントに分かってくるようになるのでしょうか? 経験したかたいらっしゃいますか? また日経新聞は色々なページがあるのですが、 どのページ、どの記事を特に読んでおいたほうがいいでしょうか? また読まなくてもいいページなどあるのでしょうか? 教えていただきたいです。 お願いします。
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日経であろうが朝日、読売であろうが、書いてあることが100%わからなくて当然です。 私もサラリーマン生活30年以上、毎日日経を読んでますが、全てを理解できているわけではありません。 最初のうちは「シェア」(市場占有率)という言葉も知りませんでした。 よく入社試験に合格したものだと思います。 ですが、毎日読んでいればしょせんは日本語なのですから、だんだん理解できる部分が増えてくることは間違いありません。 どのページといっても一概には言えませんが、1面から13面くらいまでを重点的に読むのが良いと思います。 同業他社の記事などは当然目につくでしょうが、国際物流なら国際的な経済情勢はもとより、政治情勢も大いに影響しますね。 運輸業というのは人間でいえば血流にあたる非常に重要で基本的な役割を担っているわけで、極端に言えば地球上の全ての事象が仕事に関連します。 せっかく、それだけ重要でやりがいのある仕事ができるかもしれないのですから、頑張って日経を読み続けてください。 あと、息抜きというか、個人的には最終面の「私の履歴書」は愛読してます。 大会社の社長経験者などの財界人もさることながら、文化人、芸術家、学者などの履歴は面白いです。 財界人や政治家の書く履歴書に、時として過去の成功体験の自慢話とか、交友の広さを自慢するような記述が見られますが、そういうのをみると、途端にその人が嫌いになり、その人が連載中は読まなくなってしまいます。
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