まず、あなたは手話をできますか?できない場合は、ステップ1へ。ある程度できる場合はステップ2へ ステップ1:まずは、自分が外部のサークルでも良いので習いにいくことが先決です。自分が何もできないで、仲間を集めてサークルを作ろうといってもなかなかできません。まずは、そこからスタートしたらよいとおもいます。そこで、自分の技量だけでなく、人脈を作ることができます。同じ学内でも同好の士はいるもんです、雑談の中から一緒にやろうか?なんていう人もでてきます。手話サークルなどについては、教育大ですと先生方で自分ができなくても知人にそのような人がいるので紹介をしてくれる場合もあります。大学の教授は人によっては、相当広い交友関係をお持ちの人がいます。 ステップ2:手話もある程度できる状態になった。次は仲間作りです。大学内でサークル(大学公認でも非公認でも)を作る場合は、一人ではなかなかできないもんです。まず、一緒にやる仲間をつくりましょう。あなたは、もう手話をある程度できているので、それを誰にならったのでしょうか?勉強の仕方も自分がやってきたのである程度わかっているでしょう。自分が勉強したときのつてで適任の講師を紹介してもらえるかもしれません。ただ、その講師の方に来ていただくには応分の謝費を払う必要があるでしょう。あるレベル以上の講師の方は大変忙しい人が多く、謝費もそれ相応に高くなるでしょう。また、それほどでもない場合は(アマチュア)、無料で来てくれる場合もありますが、それでも行き帰りの交通費+αくらいは支払うべきです。そのような理由ででも、仲間が必要です。 ステップ3:サークル活動をするときは、一応、学内でやる場合は、クラブの届出をすることを進めます。部屋を借りるのもなんでも、それが必要です。そのときは、応援してくれる先生も必要です。部長(顧問)になってもらうことが必要だからです。 あと大事なことが一つ:サークルというからには、そのサークルの目的があるはずです。自分たちが手話をマスターするというのはいいのですが、それで何をするのか?できるのか?という視点が必要でしょう。特に、手話は実践が必要ですし、聴覚に障害を持った人を支援するのは、手話ができればいいというだけではないので、そのような視点での考え方も必要です。 というわけで、あなたが非常に金持ちなら、講師募集(謝金**円/時間)ということも可能ですが、普通に、サークル活動をするとなったら以上のようなステップを踏む必要があります。このような活動はなかなか大変ではありますが、実際にやると困難のなかにも喜びもあり、仲間もできるし、たくさんの人のエゴを調整することも必要で大きな経験を得ることができます。 やる気ならば最後までやりとおす気持ちで、仲間を作ってやってみるとよいでしょう。 なお、私は理系の大学教員で手話はできません。私の後輩が、聴覚障害をお持ちの人の学校の教員になりまして、いろいろな話を聞いたことと、大学でサークルを作るときの一般的な話を混ぜてご紹介しました。参考になれば幸いです。あなたのように、何かをやってやろーという学生さんは頑張り次第で大きく伸びる人が多いです。がんばってください。 では 補足見ました: 介護実習をされて少しできて、友達もたくさんいるのならそれはチャンスです。その介護実習のときの担当の先生に相談してみましょう。何かいいアイディアが得られるとおもいます。私も大学の教員ですが、学生さんが何か意欲的に**をしたいけど何かいいアイディアはないかを模索しているときは、手伝ってあげたいと思います。雑談でもいいので、話ができそうな先生に時間を少しもらって話しにいくことをお勧めします(友達と何名かでもいいとおもいます)。 では
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