解決済み
現在大学一年生の女です。就活の際に、円形脱毛症について説明すべきか悩んでいます。 私は中学生の頃から自己免疫が原因の円形脱毛症に悩まされていて、ずっとウィッグを着用しています。今年大学に進学し、就活や就職について考え始めたのですが、就職をする際には病気について説明すべきなのでしょうか? もし説明したら十円ハゲとかと同一視されてストレスに弱いと思われてしまったり、自己免疫が原因と説明しても変な誤解をされてしまうのではないかと思い、就職に不利になったり内定取り消しされてしまうのではないかと今からとても不安です。 私としては急に体調が悪化したり発作が起きたり他人に迷惑をかけてしまうものではないので説明しなくてもいいのではないかと思っているのですが、大学の就職サポーターさんに「何であろうと病気は病気。あとでバレたら困るから就職前にしっかり説明すべき」という風に言われました。 やっぱり説明した方がいいんでしょうか?社会人の先輩の皆様、せひともご助言ください。
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ID非公開さん >職業安定法に基づく厚生労働省からの指導では、「合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断の実施は差し控えるべき」とされていますので、業務上支障が出てしまう恐れのある場合といった合理的・客観的な必要性がなければ、確認されることはあり得ません。 ※ただし、労働安全衛生規則においては、健康診断項目の中に「既往歴および業務歴の調査」が挙げられており、使用者は労働者の安全確保のために、既往歴を確認する義務があり、適切な措置を講じなければならないとされていますので、 応募される職種に影響がある場合は、会社側に申し出なければならない義務があると考えておくべきです。 ご質問者様の場合、業務に支障が出るような病気ではありませんので、採用選考時にわざわざご自身から申し出る必要はありません。 女性なのですから、例え会社の人間であっても、業務に支障が出ないものであれば、知られたくないものを話す必要はありませんね…
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