解決済み
SGP黒パイプのTIG溶接で…。 はじめまして。 登録したばかりの、まだまだ未熟で半人前な配管工です。 自分は配管工の為、TIG溶接では専らパイプに管継手を溶接しています。ステンレス材配管を溶接施工する時に用いますが、最近では、アーク溶接に比べ、火気やスパッタ等の飛散が少なく、溶接のしやすさ等から、SS材での配管にも使用する事が増えました。 私の溶接の仕方は、ほとんどの配管工が行っているように、『トーチのキャップをパイプに預けてこねあげる』というものです。ステンレス管では全く問題なく溶接出来るのですが、黒の鉄管を同じ方法で溶接した場合、トーチが滑ってしまい上手く溶接する事が出来ません。溶接を開始して、パイプがアーク熱で高温になると、トーチキャップがツルツルと滑ってしまうのです。 別に、この『キャップを預けこねあげる』という方法ではなく、普通にトーチを浮かせてウィービングすれば良いだけの話ですが、時折大きな現場などでステンレス管と差異なくこねあげながら溶接している人もおり、どうしても自分もマスターしたいのです。 どなたか、黒の鉄管を滑らす事なく上手にこねあげて溶接出来る方法をご教授下さい。 宜しくお願い致します。
ありがとうございます。 ちなみに溶接電流はどの位で巻きますか?パイプが3B×スケ10の場合でしたらいかほどでしょう。鉄は沸かさないと割れやすいですよね…。沸かすとどうしても滑りやすくなります。 お手数ですが宜しくお願い致します。
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他の方が言うように慣れが大切ですね。 自分は、SUSと同じやり方でセラミック部分をあててウィービングしますが。新米の頃は滑りまくりでした。 滑ると思ってしまうと力が入って余計滑りやすくなりますので、力を抜くだけでもかなり違うと思います。溶接電流は、自分の場合ですので参考になるかわかりませんが、裏波が必要ないどん付けの場合ですと 100ぐらいです。スケ10でしたら120くらいですかね。
なるほど:2
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