校長があなたの代わりを探します。 きっと次が見つかるまで働いて欲しいと言われるでしょう。 年度途中ですので、すぐに働ける方と言えば、非常勤か臨任です。 しかし、すぐに見つからないのが現状です。 もし見つかっても、採用試験に何度も落ちている方や経験がない方など、なかなか適任の方はいません。 あなたが辞めたら、あなたが担当だった校務分掌などを、その方がやるようになりますが、非常勤や臨任は、勤務時間やその他仕事内容が限られていますので、できない分は、他の教職員で分担、カバーします。 それで、とりあえず1年間乗り切ります。 次が見つかってから辞められる方が、現場は混乱しません。 しかし、退職を申し出たのに、いつ決まるか分からない次の方を待ちながら教壇に立つことは、あなたも辛いでしょうし、他の教職員にも気持ちがいいものではありません。 それなら、いっそのこと、1年間は続けませんか? 3月31日までです。 あなただって、初めは志や教育的愛情や責任感、使命感があって教師になられたのです。 子供達にとっては貴重な1年です。 もし退職されるのであれば、現場の教職員や保護者、子供達のために、とりあえず1年間は勤め上げて欲しいです。 それでもどうしても年度途中で辞めたいのならば、無責任ですが明日から行かないことです。 現場は何とかなります。というか何とかするしかないからです。 教師として、社会人として、どのような辞め方をされるかよく考えてくださいね。 余計なことまで書きました。 私も新任時代は辞めたいと思ったことがあるからです。
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