解決済み
知人が行政書士試験に8回落ちました。8年間資格スクールに通っています。試験後のスクールによる仮採点ではこの数年間は合格点、あしきり基準も満たしており、合格できないのは、特定問題を間違えれば不合格になる「爆弾問題」があって、それが不正解なのが原因だろうという説明です。爆弾問題は毎年変わり、どれが爆弾問題かは事後にも非公表とのことです。 合格ラインに達しているのだからあきらめずに翌年も通学したほうがよいと言われています。私はこの話を聞いて、非公表の合格基準があるとは信じられず、生徒を逃がしたくないので、スクールが適当なことを言っているではないかと疑っています。行政書士試験に詳しい方にお聞きしたいのですが、「爆弾問題」は本当にあるのでしょうか。
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行政書士試験は、合格でも不合格でも、合否通知書が送られてきて、その3ページ目には、添付のような得点結果が付けられています。 そして、合格を争うレベル以上の受験者の多くは、マーキングや記述の解答内容を問題用紙にメモして持ち帰ります。 このようなことから、ご質問のような「爆弾問題」は、有りえません。 知人の件で、疑問なら、合否通知書を見せてもらえば良いのでは。
爆弾問題?聞いたことありませんねえ。 ところで、資格スクールにとって「いい講師」って どういうものだと思います? その資格に受講生を受からせる講師? 違います。 「今でしょ!」先生のように受講生を鼓舞するのがうまく、 「この人について行けば素晴らしい未来が待っている」と 受講生を心酔させるのがうまい先生です。 実際にその人の講義で合格できるかどうかは問題じゃない。 むしろ心酔させるのがうまいならば、 教えるのは下手な方が望ましい。 なぜならそういう講師には「追っかけ」がつき、 落ちても落ちてもまた受講しに来る 資格スクールにとっての「カモ」を大量に作るから。 悪いけど、通学のスクールに行って8回落ちるって、 行政書士試験レベルなら狙っても難しいですよ。 その方にとっては、もはや行政書士に受かることより 「教祖」と「信者」で同じ教室に入り、 栄光の未来を夢見ることが気持ちいいから 通ってる状態なんじゃないでしょうか。 あまり関わらない方がいいのかも。
なるほど:3
爆弾問題なんてありませんよ。 ほかの問題99%正解してて、その1問だけ落としちゃうと 不合格なんて、ありません。そもそも択一の得点だけで 合格できる試験なので。
行政書士試験は、合格基準が6割とあらかじめ設定されてる試験です。 法令と一般知識には足切り基準は確かにありますが 特定問題のようにこれを間違えたら不合格という試験はありませんよ 実際、一般知識なんかではきわどい問題はあります 公務員試験の講師でも解けないような問題です しかし、1問間違えれば不合格なんてものはありません。 予備校を使うかどうかや 受験回数はその人の受験レベルにより異なりますし 一概に言えませんが 行政書士本試験で不透明な採点方法は 記述式くらいですね
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