解決済み
知的障害者や発達障害者の教育について教えてください。得意不得意の差が大きくて得意な事を伸ばす教育が大事だという事は知っていますが、では逆に不得意な事や難しい事に対してはどのように教育をしていますか。 少しでもできるように教育をしているんでしょうか、それともこれはできないごめんなさいと謝罪をさせる教育を与えていたりするんですか。 人間誰しも得意不得意はあると思いますが、できない事や苦手な事も少しぐらいはしなければいけない事があるじゃないですか、知的発達障害者に不得意な事を少しでいいからこれお願いと頼むとパニック起こすので迷惑なんです、謝罪するならまだマシですがそれでも少しぐらいできそうなことを見ただけで癇癪起こすので周りが迷惑してるんです。 できることばっかりやらせて伸ばすのは簡単でしょう、おだてりゃいくらでもやるんだから楽でしょうけど、できない事や苦手な事も最低限のところまでやってほしいのに、やらせようとするときぃぃぃーっと癇癪起こされて、挙句こちらの言い方が悪いとかできない事をやらせようとするからだと悪く言われて困っています。 社会人になれば障害者といえども多少の苦手や困難も通ってもらわないといけないのに、障害者だからと腫れ物に触るようにできない事を外して得意な事だけをやらせるという姿勢に疑問を感じずにいられません。
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そもそも、みんなと同じことができれば障害者ではありません。できないこと、苦手なことに関しては障害者にトレーニングしても定型発達(健常者)並みにできるようにはならないので、支援ツールを使ってカバーするしかありません。仕事の手順がわからない人には手順書を見ながら、時間がわからない人にはタイマーを使うなど、自分の力だけで何とかするのではなく便利グッズの力を借りようというわけです。パニック起こさせてもお互いに苦痛だし、時間も無駄だし、いいことなんかありません。「発達障害・知的障害を理解しよう」というのは正にこういうことです。 障害者に出てってほしいとのことですが、従業員が50人以上いる企業はそのうちの2%障害者を雇わなければいけないという法律があります。法定雇用率を満たしていないと罰金、企業名を晒されるなどの罰があり、企業側には雇う義務があります。
障害や特性でできない作業なら無理強いするのは あなたの時間もその人の時間ももったいない気がします ですがやれそうなのにできない、全体の作業は無理でも できそうな部分を手伝ってほしいのにそれを説明する前に 相手が拒否反応を示すなら言い方を変えてみてはいかがでしょうか 障害にもよりますが、苦手意識の強いものや 初めてやることに対してパニックを起こす場合もあります 時間のある時に事前に練習してみるとか やってもらいたい内容だけを話して依頼してみると パニックは起こりにくいかと感じます
障害として出来ない事は、教育したからといって出来るようになるものではありません。 障害の状態にyいっては、出来る事と出来ない事の判断も困難なので、謝罪会見云々というのも見当違いです。 迷惑と思うなら人事権のある上司に言って下さい。
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