言語聴覚士の養成学校の入試は、男よりも、女性が優遇される場合は、仮に男女で結構合格率が異なったとしてもらやはり、無いと思…

Question

言語聴覚士の養成学校の入試は、男よりも、女性が優遇される場合は、仮に男女で結構合格率が異なったとしてもらやはり、無いと思われるのですか?

また、言語聴覚士のお仕事は男より女性の方が需要があると思われるのですか?

故に男が求人に採用されるには、
女性よりも、圧倒的に不利な可能性は、やはり、高いと思われるのですか?

Answer 1

同様の質問が過去に何度もみられていますが、言語聴覚士は看護師や保育士の様に元々女性が多い職種です。故に、志願者自体女性が多く、当然臨床にいる数も女性の方が多いのです。
養成校や病院、施設が男性を避ける理由はありません。就職先となる病院、施設からすれば力のいるトランスファーも任せやすく産休育休での離脱がほとんどない男性の方が有り難がられることも多いので。このような状況で人材を供給する専門学校としても就職率を上げることを考えれば男性を排除することは逆効果にもなり得ます。
もし、実際に専門学校の男性合格「率」が低いのであれば、考えられる理由としては志願者の質の問題です。
いずれにせよ、志願した人物に特段の不都合がなければ男性であるという理由で不合格にすることは前述の理由諸々から考えられません。