デザイナーと呼ばれる人又は自称する人がいる広告業界と建築業界では同じような流れです。 営業が受注する⇒デザイナーが作品を作る(又は設計する)⇒印刷または施行の部分は外注になるのが普通⇒顧客に渡す。 顧客からの支払いは受注した広告代理店(又は印刷会社、又は建設会社)に支払われ、「支払い金額ー外注費=売り上げ」となります。 デザイン(設計)の部分を、外注することも多々あります。 外注でも社内でも「デザイン料」が発生します。 デザイン料は、建築の場合総施行費の20%~30%という業界通しての「相場」がありますが、広告の場合は完全にアラブ式商売(相手を見て値段を決める)であるのが普通です。 印刷代、建築費等施行費のほうは業界通しての相場があり、代理店はその10~15%を「管理費」と称して上乗せし、代理店の営業収入はこの部分になります。 デザイナーは、雇われている間は給料制が一般的。 フリーランスの場合はもちろん「売り上げー経費=収入」となります。(フリーランスの売り上げ=代理店等の外注費) プロダクトの場合のデザイナーは殆どメーカー勤務で、社外の顧客では無く社内の新製品企画部署が提案した企画に沿って、新しい商品(自動車、家具、電気製品、文具・・・)をデザインします。 この場合、給料制です。 ファッションの場合もプロダクトとほぼ同じ。 「自分のデザイン」をできるのは、独立し自分がオーナー社長としてアパレル会社を興してからになります。 が、極々稀にAというファッションブランドに属し、そのブランド名で作品を作りながら、自分のブランドBを、Aの会社に属したまま発表できる人もいます。こういう人は世界的に有名なレベルになります。
デザインにも種類があるので何のデザインか追記してもらわないと何とも言えないです。
「注文を受けてそれに応えること」でです。 申し訳ないけど質問に具体性がなさ過ぎてこれ 以上の回答は無理。 「デザイナー」で検索すると様々な過去のやり取り が読めるので、少し時間をとって読んでみることを お奨めします。 よろしく。
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