湯灌師という職業が気になっているんですが、まだ亡くなられた方もあまり見たことないし、歳も今年で21になるんですが、やっぱ…

Question

湯灌師という職業が気になっているんですが、まだ亡くなられた方もあまり見たことないし、歳も今年で21になるんですが、やっぱりそういう職業はそこそこ人生経験のある方じゃないと就けないのでしょうか？親からも止められていて…でもやってみたい職業なんです。
書いていることがグダグダですみません…

Answer 1

葬儀関係の仕事です。
地域の風習などにもよると思いますが、湯灌の需要が増えている所もあります。
私は関東なんですが、大手の湯灌会社で働いてる方は男女ともに大体20代〜30代の方々のようです。

もしそのお仕事を選ばれるのであれば。まず第一に、自分の体をしっかり守ってくれるシステムがきちんとある会社を選ぶことです。こんな言い方もなんですがご遺体には様々な菌がついています、手袋はしますが血液や体液に触れることもあります。
予防接種などきちんと社員の義務として設けている会社を絶対に選んでください。
あとは、お体のご移動などで体力と力は必要かと。

相談者様が心配している人生経験もそこまで気にしなくていいと思います、いろんな湯灌の現場に立つことがこれからの人生経験になるという考え方もできると思いますしね。

亡くなった方を扱う仕事ですから、親御さんが抵抗を感じるのも当然かと思います。『人の死を食い物にしている』と思う人もいますし。

ただ現場で見ている限り、湯灌師の手で綺麗になったお顔でご安心するご遺族はたくさんいらっしゃいますよ。

湯灌については書籍もいろいろ出てますから、読んでみるのもひとつかな、と思います！

Answer 2

葬儀屋です。現在、自宅死でないかぎり病院が消毒してきれいにしてくれる場合が殆どです。したがって湯灌師やおくりびとなどは少なくなっていずれは淘汰されてゆくと思います。もし、今後のことを考えるならエンバーミングという技能を身につけたほうがいいのではないかと思います。