解決済み
【DTP】文字組みについて DTPの仕事をしている方に質問です。 未経験のDTPの職に就いて4ヶ月弱になります。入社当時にいた先輩から(現在はいません)、「文字と文字の間を詰めるときはトラッキングではなく文字ツメで調整して、それでも合わないならトラッキングで調整した方が修正しやすい」と伺っていたんですが、最近来た元デザイナーさんからは「文字ツメは使わず、はじめからトラッキングで文字の空きを調整する」といわれました。 正直どちらの意見が正しいのか分かりません。 皆さんはどちらで行っていますか? ちょっとした修正がよくくるので、データを後からいじることを踏まえるとどちらが良いかご意見お聞かせください。 よろしくお願いします。
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質問者さんの言う「文字ツメ」とは、 カーニングのことですよね? 文字と文字の間の隙間を調整するのが「カーニング」、 行(段落)全体の隙間を調整するのが「トラッキング」、 「文字ツメ」とはそれらの総称です。 どちらが正しい、ということはありません、 目的によって使い分けるもので どちかに限定して作業を行うわけでもなく いずれの方法も行います。 その上での話ですが、私は >文字と文字の間を詰めるときはトラッキングではなく >文字ツメで調整して、それでも合わないなら >トラッキングで調整した方が修正しやすい という意見に賛成です。 ただ、>修正しやすい というのではなくて その方が好ましい結果(きれいな印象の仕上がり)になる、 という意味で賛成です。 手数だけの問題ならば、トラッキングのみの修正の方が早いです。 ですから、体裁に拘らず、時間がない案件等の場合ならば トラッキングのみで調整を行うという判断もアリでしょう。 ケースバイケースだし、制作者の考える対応による、 ということになるかと思います。 一つのご参考までに。
なるほど:1
書体によるのでなんとも。あと文量。多いときは最初にトラッキングかけて気になるとこだけあとからカーニングします。ペラモノとか文量少ない場合や文字自体が絵的な役割があるものはトラッキングせず手作業でカーニングします。
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