解決済み
柔道整復師の資格を目指しているものです。筋肉の起始停止がイメージつきやすい参考書かそれか覚えかた教えてくださいませ。 覚えることが膨大な量なのでまず何から始めるべきですかね?恥ずかしいのですが3浪になります。 アドバイスお願いします。
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はじめまして。国家試験で苦労されているようですね。 筋肉の起始停止は細かいところまで覚えたほうがいいですが、国家試験対策としては効率があまりよくありません。国家試験では試験範囲はすべての筋肉となっていますが、実際にすべての筋肉が問われているわけではなく、過去問題を見てもらってもわかるようにある程度決まった筋肉しか問われていません。ですので、すべて覚えるには大変な作業になります。もちろん柔道整復師になるからには覚えた方がいいですが、国家試験対策としてはあまりにも不効率です。 まずは過去問題にでてきた筋肉を書き出してください。筋肉の数は圧倒的に絞られます。その筋肉の起始停止をある程度おおざっぱに覚えることです。
失礼ながら起始停止の意味と筋肉の名称は御存知ですよね? 全ての起始停止の名称を覚えるのは大変ですが、先ずは頚肩部、上肢(上腕、前腕)、体幹、臀部、下肢(大腿、下腿)と部位毎に整理し直して、可動域の屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋運動の際に働く筋肉の名称を一覧表にします。(教科書のコピーでも良い。)その一覧表を見ながら筋肉を自分で動かしてみて覚えるという方法もあります。一つの筋肉が複数の働きに関連していることもあるのでごちゃ混ぜになると思いますが、一覧表を見て実際に動かしながら動いている筋肉を触って確認するということを繰り返すと覚え易いかなと思います。 冒頭にも書きましたが、筋肉の収縮は起始側に向かって働くというのがわかっていないと全く意味がないですよ。 覚え方は人それぞれ違うので自分に合った方法を試してみて下さい。
イメージするだけではダメです。教科書の表がありますね。まずはその表を丸暗記します。自分で表を白紙に書いて、筋肉名だけを書く。そのプリントを複数枚コピーします。何も見ずにキシテイシをかけるまで書き込みます。 次に教科書の図を白紙に書きます。何も見ずにかけるようになるまで書きます。描いた図に筋肉名やキシテイシを書いていきます。膨大な量ではないです。柔道整復なら上肢と下肢だけでかなりのものを占めます。
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