解決済み
介護福祉士の模擬試験、過去問の介護保険制度の改正ついて聞きたいのですが、過去問の解説では、2015年4月の介護保険制度の改正内容で「2015年8月より一定所得のある利用者の自己負担割合を2割に引き上げられた」と書いてあり、 模擬試験では「2014年の介護保険法の改正により、一定以上の所得のある第1号被保険者の自己負担割合が2割に引き上げられた」が正しいとされています。両方とも中央法規の問題です。 介護保険制度の改正で一定以上の所得のある人が2割に引き上げられたのは2014年、2015年、どちらが正しいですか? よろしくお願いします。
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>介護保険制度の改正で一定以上の所得のある人が2割に引き上げられたのは2014年、2015年、どちらが正しいですか? 介護保険法が改正されて、一定以上の所得のある人の負担が2割に引き上げられることが決まったのが2014年です。 その後、一定の猶予期間を置いて、実際に負担が引き上げられたのが、2015年8月ですね。 そうすると、問題文の問い方にもよりますが・・・ ・引き上げられることとなった、引き上げられることが決まった →2014年(法改正時) ・引き上げられた、引き上げが実施された等 →2015年(施行=実施時) で、覚えておくとよいですね。 参考までに http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/201602H26kaisei.pdf
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