建設機械レンタルの整備スタッフに転職を検討しています。 以前自動車整備スタッフをしたことがあります。 車の整備と…

Question

建設機械レンタルの整備スタッフに転職を検討しています。
以前自動車整備スタッフをしたことがあります。

車の整備とはちがいますか？

詳しく教えていただけますか？

Answer 1

車の整備とは違う部分は、修理などの難しいことはしないことでしょう。

車の場合は整備と言っても、エンジンの内部まで理解してみなきゃいけないとかtって車屋さんが多いのではないでしょうか。

建設機械レンタルの場合、会社によってどこまで整備するのかが大きく違いますから、あなたが転職しようとしている会社がどこまでやろうとしてるのか次第ですが、

車の整備に近いような、深く深く機械の奥までばらしたりして修理などする可能性があるのは、重機専門レンタルや、修理に力をいれている会社で、そういう会社はほとんどないと思います。

それ以外の一般的なトラック、小物などいろんな商品をレンタルしてるところだと、
大量の機械を扱うので一つの機械に時間をかけていられないから、時間のかかるような難しい修理はあまりしません。
外注します。

特にそれを徹底させているのが、大手の全国展開してるレンタルの会社です。
整備と称していますが、点検能力しかありませんし、会社側もそういう教育や拠点で手間をかけると非効率という判断みたいで、機械の深いところはやらせません。
機械を掃除して点検してどこかおかしかったら修理部門に送ってしまうような仕事になります。

地場のレンタル系であれば、ある程度の修理はしますが、やはり部品交換の域を超えないことが多いです。
エンジンを降ろしたりするような修理はありません。
油圧関係の修理は修理してるぞって感じはしますけどね。

何より、取り扱ってる機械の種類が多いので、
エンジンがついてればみんなおんなじ基本構造だって発想で、初めて見る機械でもどんどん燃料やオイルの流れとかをチェックしていったりして異常個所を見つけます。

なので臨機応変な対応能力は、正直レンタル会社の方が必要かなと思います。
技術的に難しそうなことしてるのは車関係。

車関係は狭く深く、レンタル会社は浅く広くの対応力がいるって感じだと思います。