就職留年の過ごし方のアイデアが欲しいです！ 国家総合職の官庁訪問に失敗し、就職留年が決まった大学四年生です。

Question

就職留年の過ごし方のアイデアが欲しいです！

国家総合職の官庁訪問に失敗し、就職留年が決まった大学四年生です。国家総合職試験には合格しているため、来年の春は公務員試験は受けずに6月まで民間就活をし、7月に官庁訪問をして進路を決めようと考えています。（志望省庁としては文部科学省・内閣府など、民間はまだあまり定まっていないのですが、商社・教育・出版などを考えています）

そこで、来年の就活が始まるまでの時間の過ごし方を考えています。
今やっていることは
・ベンチャー企業の長期インターンで営業…コミュニケーションスキルを磨くため
・TOEIC,TOFLEのスコア上げ...これで就活が有利になるとはあまり思えませんが、社会人になってから勉強時間を確保するのが困難なため
・ゼミ…自分の関心に沿った演習を履修しています。
・読書...文系・理系・文学問わず読んでいます。二～三日に一冊ペースです。読書日記もつけてます。
・説明会の参加…民間の業界が定まらないため、企業のセミナー等に積極的に足を運んでいます

の五つです。他に時間の使い方は無いか検討しているのですが、アイデアを頂けないでしょうか？やってみてためになったこと、学生のうちにやっておくべきだったと思うこと、なんでもいいのでアイデアを頂けると幸いです。

Answer 1

海外企業か外資での長期インターンシップがお勧め。
次は世銀やJICAの海外インターンシップ。海外では政府機関も外国人インターンシップを受け入れています。
最後は短期留学

英語とビジネス感覚を磨きながら、日本を外から見る体験は
国家公務員にとって役に立つと思います。
海外の企業では仕事の時の集中力とオフの切り替えが天才的に上手です。
学生も死ぬほど勉強します。問題意識も半端ない。
折角のサバティカル。ボーっとしている暇はありません。

Answer 2

国家総合職に受かれば全員が国家公務員になれるか？否です。
官庁訪問に失敗し？？？？面接のときに魅力を引き出して貰えなかったか、魅力がないかですね。

あなたは社会に対する認識、態度が甘すぎます。就職浪人？＝就活失敗者です。
成熟できない若者の典型です。まったく魅力を感じさせません。色んなことをやってもあなたの現在価値の向上に結びつくことはないでしょう。だから必死請いて質問している。

４年生を二回もやる無駄はありません。秋募集の会社に必死で入りましょう。そして見事に卒業しましょう。大学と決別しましょう。

若しくは、来年就活をすることにし、海外貧乏旅行をして荒波にもまれてどうかな。そうすれば魅力ある若者になれるかも。

Answer 3

体力は付けておきましょう。ジムへ通うとかプールとか、健康に気をつけてるってアピールになると思うし。
あと、何か特技。
書道とかペン字の段くらい取る、今はほとんと「文字を書く」って無いと思いますが、全く無い訳ではありません。
あと、PCのスキルは何か持ってますか？エクセルとかワード、パワーポイントは必須だと思いますが？
本読んだって、それで何するんでしょう？自分で小説書くとかした方が良いんじゃないの？
コミュ力を磨くのなら、どこぞのコールセンターに勤めた方がずっと修行になります。
って、官僚志望？やだなー。

Answer 4

国家総合職の1次試験に合格されたのですね。本当に尊敬します。
因みに、国家一般職、その他地方自治体は一切興味無かったのですか？？

先ず、就職留年の基本概念としてですが...

(1) 民間就活に留年は絶望的な斟酌事由です。ハッキリ言えば留年の履歴があれば受けれない企業も有ります。(大手商社はぶっちゃけ無理です)
かなり具体的に留年を選択された理由を説明する為に、例えばTOEIC600を今持っているなら950とかにして且つ留学等でスピーキング力を上げました...などというような所を説明できるかが重要です。

(2) 当然公務員受験と言えど留年は斟酌事由になります。(上記通りの様な具体的な説明が必要です)

...という所を踏まえてなのですが
民間就活はあまり力を入れず
国家総合職になりたいならそれに全力を尽くすべきと思います。企業の説明会なんか一々行っている場合じゃ無いと思います。

以上からのアドバイスを統括しますと
留学という形で半年海外でみっちり色々吸収して来るべきと思います。国家総合職って日本を担う立場の人達なのですから、当然海外からみた日本は色々な欠点や(特に労働の側面)良い所がありますよ。