無謀ですけど、そういう人もいる以上、不可能ですとは言えないです。 ではどの程度の感じで存在するかということですけど、 私が合格した年にTACの合格祝賀会(大阪)で、TACの設定した祝い金(2年で合格したら10万円)をゲットした女の子が1人いました。21歳です。 その年の官報合格者が大阪で200人くらいだったのですが、おそらく、その200人のうちで、2年で合格したのは、その子だけだろうと思います。 一緒にいた人は、みんな「すげ~」「ありえね~」って感じでした。 その子のあいさつを聞くと、やっていることは他の人とほとんど一緒なんですよね。で、特にその子が超優秀だったかというと、まあ、普通の女の子という感じでした。何かコツがあるのかもしれないですけど、1番は言われた通りに素直に勉強し続けることのできる忍耐力、2番に運だと思います。 祝賀会に来ている人は、みんな何年かかかっていますけど、いちおう5科目合格できた人ばかり。50人くらいいたと思います。その中で2年で合格は1人だけ。 5科目の官報合格は全国でも1000人弱。受験者数は述べ4万5千人。 その中でどうでしょ、10人いるかどうかくらいの2年で5科目合格者。10人もいないかも。 そう考えると、ほぼ無謀と言っていいというのは、過言ではないですよね。
>卒業まで という前提があいまいです。 ・3年後半から就活する 実質1年なのでほぼ無謀 ・4年の試験までは税理士試験に集中 2年あるので一部の天才と呼ばれる人は可能。凡人には無謀と個人的には思う。 ・一留や二留は当然 3,4年あるので試験勉強を本当に頑張れば可能性はある程度あり。ただ、皆が合格できるとは限らない ・大学規定のMAXまでいる(計8年生程度?) 6年専念すれば、さぼらなければ達成できるでしょう。 まあ、通常、1番目か2番目でしょうが、一般公開の質問では常識なんて人それぞれなので、どうとでも答えられますよ。
法学部等の学部関係無く、大学在学中に5科目全てを 合格というのはほぼ無理です。 絶対に無理とは言いませんが、税理士試験の平均の合格までの 期間は約8年です。 ましてや簿記もやっていない現状ではかなり厳しいと思います。 税理士試験の多くの人の入り口は簿記論・財務諸表論の簿記です。 まずは簿記3級⇒2級からだと思います。 税法から攻めるにしても法人税や所得税は簿記との関連も濃いです。 消費税は直接簿記とは関係しませんが、簿記を知っていた方が良い 科目です。 相続、固定資産税、国税徴収法、酒税は簿記との関係は薄いかも しれませんね。 しかし、大学在学中を考えると必須科目である簿記論、財務諸表 法人税又は所得税の3科目取得はかなり厳しいと思います。 大学在学中の受験回数は2回です。 もし2年間での合格を目指すのであれば 1年目(H29年8月受験) 簿記との関係が薄い科目2科目受験し共に一発合格 並行して簿記2級までの勉強(合格ではなく簿記の理解が必要) 2年目(H30年8月受験) 簿記論、財務諸表論、法人税又は所得税の3科目受験で 全て一発合格 という計画だと思いますが、受験経験した者としては 非現実的な受験計画だと感じます。
税理士試験を目指すより、まず弁護士や公認会計士になってから税理士登録した方が確実かつ短期間で税理士になれると思います。 イメージとは裏腹に、税理士試験の実際の難易度は異常です。
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