簿記1.2.3級と中小企業診断士と社労士ってどうちがうんですか？あと難易度はどのくらい違いますか？

Question

簿記1.2.3級と中小企業診断士と社労士ってどうちがうんですか？あと難易度はどのくらい違いますか？

Answer 1

中小企業診断士と社労士は国家資格で、簿記は日本商工会議所が主催
する公的資格です。
また、中小企業診断士は名称独占資格で、社労士は業務独占資格です。

名称独占資格とは、基本的にその資格の業務は誰でも行うことができ
ますが、その資格を持っている人しか名乗ることができない資格のこ
とです。有資格者以外の人は名乗ることができません。

業務独占資格とは、その資格者にしかできない仕事が独占的に与えら
れている資格のことです。
社労士であれば、社労士にしかできない仕事を、その他の人が行うと
法律で罰せられます。
また、業務独占資格は同時に名称独占資格でもあるので、社労士以外
の人が社労士と名乗ることもできません。

難易度については、一般的には簿記１級と中小企業診断士と社労士が
同じくらいと言われているようです。

Answer 2

性質については、ご自身で検索されたら宜しいかと。
難易度についても然り。

難易度については、
自分が勉強している資格、合格した資格を
とかく持ち上げたがるものです。
人によって適性、調子の良しあしもあるのに
それぞれ性質の違う資格を
比べる事はとても困難な事です。
なので
日商の簿記１級、中小企業診断士、社労士、
およそ同じぐらいの難しさとしておくのが
無難なところです。
但し簿記は３級から始めるのを前提です。