解決済み
お笑い芸人志望の高校生です。僕は、中学生の頃にお笑い芸人に憧れて、今もなお芸人を目指して生活しています。 さて、僕らの世代が活躍するであろう2030年2040年の日本は、少子高齢化が今よりも深刻化し、若者がに減って労働力が極端に減少すると聞きます。 介護の仕事など、一層需要が高まるんでしょう。 しかし、僕の夢はお笑い芸人です。お笑い芸人ってのは、ある意味芸術家であり、第一次産業にも第二次産業にも、はたまた第三次産業にも入らないような、特殊な職業だと思います。 近未来において、そんな直接的な生産性の無い職業に、需要は残ってるのでしょうか。 それが今凄い不安です… みなさんどうかご意見お聞かせくださいm(_ _)m
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普通にサービス業である、第三次産業に入ってると思います。 お笑い芸人の仕事って人を笑わせて楽しませることですよね? じゃあ、お笑い芸人に金を払う人ってどんな人でしょうか? 笑いたい人でしょうか? 多分間違ってはないです。ですがテレビなど違うものもあります。テレビではスポンサーが付きます。彼らがお笑い芸人に金を払うのは笑いたいからではありませんCMのためです。CMを見てもらうための釣り餌としての価値をお笑い芸人に見出しているわけです。(ちょっと言い方キツイですね……すいません。でも、これが現実です) ここで私達がそのCMを見てその商品を欲しいと思えばそこに需要が生まれます。十分な経済にたいする貢献ではないでしょうか? また、日本の良い経済というのは金をたくさん稼げる経済というわけではありません。金がよく回っている経済です。 つまり、多く稼いで多く使われている状況が理想です。 貴方が将来成功して、お金を多く稼ぎちょっと高い買い物をする。それだけでも経済にたいする貢献なのです。 貴方のお笑いライブに人が集まり、お金を使う。それを貴方や貴方の事務所の人が収入としてまた使う。これで十分なのです。 どうか芸人非生産的な職業とは思わないでください。立派な職業です。 長文失礼いたしました。 では、テレビで貴方が観れる日を待ってますね(笑)
なるほど:1
僕はどんな時代になっても笑いたいですよ。 グッドラック!
不景気な時にも、景気の良いときにも 「需要」は生じますよ どんな媒体(メディア)でどんな風に収入が入るか の問題でしょうね テレビで見かける芸人さん達が繰り広げているのは 芸と言うより「トーク」ですよね どの人が司会進行役(MC)で どんな人が並ぶか(いわゆる“ひな壇”なんて言いますが)で 先述の方が言うとおり「視聴率」を欲しがる制作側の都合で顔ぶれが決まります 今週の週間ダイヤモンドにあるように 落語家が過去最高に多いのが現在だそうですが 落語を本業として生活していけるのは少ないです テレビのトーク番組と違い「芸」を披露するのは やはり、舞台・ライブステージですよね 生のライブに足を運ぶ人が、高齢化で増えるのか? と言えば先は暗い気もしますが 動画配信など媒体の可能性は続くと思われます テレビに出て名を売るのは大事ですが 何よりも「芸」を磨きぬく芸人を目指して欲しいものです 上岡龍太郎が語る芸能論など一度読んでみると面白いですよ
その「近未来」において、「需要」される「お笑い芸人」を目指して下さい。 ITがカギになるかもしれないし、新しい技術が開発されるかもしれません。 流行も、変わってくるでしょう。 貴方が活躍するであろう時代にも、きっとお客さんは居ると思います。
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