そうですねぇ〜長いですよ! 然し、何も好き好んで長い時間働いているわけでは無いです。 全ては荷主さんや、宅配便で言えば一般のお客様次第なんです。 宅配便に再配達なんか存在しなければこんなに長い時間働く必要はないですね! 又、運送会社は朝会社に出勤してから更に納品先まで走ります。 逆に作業が終わってから更に会社まで戻ります。 この移動時間が拘束時間を延ばしている一番の原因ですね。 但し法律では1日13時間までが限度、15時間超えは週2回までで、最長は16時間までです。 事業用車両の拘束時間は24時間で計算される為、一般の拘束時間とは異なります。 休息時間を8時間取らないといけない都合上、24時間から16時間を引くと残り8時間ですから、16時間以上は働いてはいけないカラクリなんです。 又、拘束時間を24時間で計算される為、朝出勤してから夜退勤する迄が拘束時間では無く、朝出勤した時間から次の日の同じ時間までが拘束時間になります。 要するに、前日より早く出勤すると、その時間が前日の拘束時間にプラスされてしまうのです。 とてもこの法律を守るのは難しいですね。 現役のドライバーでも、殆どこの法律は知らないか、知っていても守る事は不可能です。 因みに運転時間は1日で計算するのでは無く起源日を決め、その平均時間が9時間を超えなければセーフです。
自分の場合は運転している実質の時間は6時間~6時間半くらいですかね。地場の定期便なので一応毎日家には帰れてます。
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