解決済み
リストラってよく聞くのですが、不当解雇とリストラの違いがわかりません。雇い側は、リストラする手段として、家族持ちを遠くに転勤・仕事をなくす位しか思い浮かばないのですが、それならその転勤に応じ、仕事を干されても会社で本でも読んで耐えていれば、やめさせることってできなくないですか? 例えば組合のある会社なら、社内規定に給与規程があるでしょうから、むやみに減給することも出来ないでしょうし、「明日から来なくていい」なんてことも不当解雇に当たるでしょうから言えないでしょうし。 でも、これだけ世の中にリストラがあるってことは、不当解雇に近い状況がまかり通っているのでしょうか? どうもリストラと不当解雇の境界がわかりません。
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日本人の愚かな点は、都合の悪い事は全て外国語で表現するという悪癖があります。 不当解雇か正当解雇かを問わず、 解雇をリストラという外国語に置き換えて、自らの行為を正当化しているのです。
なるほど:2
会社自体がやばいのでもう境界はないですね。だから嫌なら辞めろ!サービス残業も当たり前です。まだ窓際で仕事できるなら良いほうでローンを持つならいつ私達もネットカヘェ難民になるかわからないですね。
不当解雇っていうのは、例えば 「妊娠し、これまで通りに働けなくなったから解雇した」 などの理由で雇用契約を消滅させることです。 不当解雇の場合は、労働基準監督署へ相談すれば何とかなる可能性はあります。 リストラは、うーん・・・明確な不当解雇とは違って 「今までずっと事務職もしくは技術職にいた雇用者を営業職へ転属させる」 ことや、面と向かって退職を打診・勧告したりというケースもあります。 たしかにむやみに給料について減給はできませんが、ボーナスや手当てについては別ですから 基本給は安くボーナスや手当てが多額な雇用者にとっては大きな打撃になります。
本来は組織の再構築をリストラというのに いつの間にか日本では首切りそのものをリストラというようになってるな・・・
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