この業種の会社に未来はあると思いますか？？ 手に職がつく仕事なのですが、着物の染み抜きする仕事です。

Question

この業種の会社に未来はあると思いますか？？

手に職がつく仕事なのですが、着物の染み抜きする仕事です。創業90年で、今でもちゃんとした会社なんですが、将来的に着物のクリーニングをする会社は将来性があると思いますか？？

よろしくお願い致します。

Answer 1

「着物」がある以上、存在する仕事だと思います。
資本のある会社なら特に、まとまった仕事を定期的に受けられるような気がします。信用を守り、かつ、営業努力も必要かと思いますが。
会社で技術が身につくのであれば、将来的に、個人で独立することもできると思います。
小さな仕事では生活が出来ないと思い込んでる若い人は多いでしょうけど、小さな仕事で生活してる人は意外といますよ。
金持ちにはなれないと思いますが、自由＆責任でメリハリのある生活が出来ます。＾＾；
また、個人には「会社」にはない「信頼感」もあると思うので、まじめな仕事をする人であれば、口コミでお得意さんがつき、将来性もあると思います。
私がお世話になってる染み抜き屋さんには、競争相手がいません。いつも着物に囲まれてて、忙しそうです。
その人が引退したら、困ります。。。

Answer 2

飛躍的に伸びる可能性はないですが、
必ず残る貴重な業界だと思います。

レンタルの着物業界には、将来性があると思います。
これからますます「着物を着たいが、着物は着れない、着物の所作も扱いもわからない」という若い女性は増えてくると思います。
そういう女性はレンタルを利用すると思います。
ブライダルでも、和装は残っていくでしょう。
その場合、絶対誰かがとんでもなく汚した着物をキレイにして、
またレンタルできるようにしなければいけないわけです。

また日舞・民謡の習い事も必ず残っていくでしょう。
日舞の場合は、ポリの着物も多いですが、きちんと正絹の着物を着る場合も多いです。
日舞は裾を引きずる場面も多く、汗もたくさんかくので、
一回着たらクリーニングして次に備えるので、
着物クリーニングの技術は必要です。