普通に事務職でも大丈夫と思いますよ。会計なんて理系のセンスがあれば、かなり理解は楽なきがします。ただ、本格的に事務職に進むのなら、ある程度役立ちそうな資格を勉強することも考えて見られたらどうでしょうか。
理系出身で、事務職に就く人は珍しくはないですよ。 事務職のなかでも、経済畑や法律畑のような分野に就く人もいますし、 あるいは「理系出身であること」や「理系の大学院で培った知識を活かす」ことのできる分野で事務職をしている人もいます。 「理系で大学院まで行って、修士号まで得ながら、事務職なんて珍しい (落ちこぼれと判断されるのでは?)」 などと不安に思っているのかもしれませんが、それは杞憂です。 たとえば、ウチの大学には、博士号を持っている事務職の人も珍しくありません。 それも、名門校・超有名校の理系大学院出身で、工学博士やら理学博士やらを持っている人たちが、事務職に就いています。 ただし、その職務は、研究関連ではあります。 大学教員の研究成果を特許出願するとか、 研究室と地元企業との共同研究を推進するなど、 ですね。 また、理系の大学院出身で、 民間企業ではなく、県庁や市役所の「行政職」を受ける人もいます。 俗に『文系就職』などと呼ばれていますが、行政職は文系学部卒の独占物ではありませんから、理系の大学院生が、こちらの道に進んでも、おかしなことはありません。
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