解決済み
現在中学2年の女子です。つたない文かとは思いますが見ていただけると嬉しいです。 私の学年は4月頃には3年となる為、高校進学等中学卒業後にどうするか、という話題を私含め多くの生徒がまだまだぼんやりとではありますが意識し始めています。 そこで私は高校には進まず日本の伝統的な工芸品を造ってらっしゃる職人さんの所へ弟子入りという形を取りたいと考えています。 最も興味のあるものは京都の方で目にした和傘(番傘)を造る職人さんです。 開いたときのなんとも言えない感触、洋傘とは違う素材の手触り、美しい模様等さまざまな部分に魅力を感じとても惹かれました。 こういった興味・関心はあれど知識はネットで得たもののみ、特別手先が器用でもなく詳しくもない素人ですし、伝統工芸の職人さんは自分だけでいっぱいいっぱい、教える暇ない!なんて方もいらっしゃると聞いています。 弟子入りをする、という事は可能なのでしょうか? 和傘に限らずとも職人さんに弟子入りした方は今後に役立てられればいいと思うので体験談を聞かせていただけると嬉しいです。 長文失礼致しました。 ご回答お待ちしています。
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そう言う事はあまりネットには頼らない方が良いと思います。特殊な場合をこれが普通だと言い張る方もいるし、中には嘘をつく方もいるので。 既に何をやりたいのかはっきりしているのであれば、大変かもしれませんがまずは現地(京都)に日帰りで良いので行ってみて和傘を売っている方からどうしたらそう言う仕事に就けるか聞くことから始めると良いと思います。うまく行けば実際の職人さんを紹介して貰えて、どうしたら弟子入りできるか教えてくれるかもしれません。 伝統工芸の世界は人と人の繋がりを大切にしているのでなによりも直接会って話をするのが一番だと思います。職人さんと言えども、自分がやっている仕事に興味を持って一緒にやりたいと言ってくる人を快く迎えてくれないかもしれませんが、少なくとも怒られることは無いと思います。 取りあえず高校には通って月に1回くらい通って少しずつ覚えていく…なんてことになると良いですね。
先ずは高校に入学しましょう。それから和傘職人を探しましょう。 高校生には夏休みという長い休みがあります。宿題さえ済ませば問題無いので京都まで家族旅行しようと親子さんにお願いしましょう。 http://www.wagasa.com/ こちらに手紙を書いて訪問の約束を取り付けておきましょう。 もしも高校生になるまで待ちきれないなら手紙は今でもよいでしょう。 でも、恐らく高校卒業してからの話になると思います。 中卒は親御さんもお認めにならないでしょう。それに職人になるにしても色々と経験しておくことはマイナスにはなりません。 先ずは親御さんと話をしてみましょう。
ひとつの体験談として、私の中学生の頃のことを話します。 私は幼い頃から"脱日本"を目指していました。 住んでる近くに、某米軍基地があります。 高校には進学せず、米軍基地で働いて、 お金を貯め、英語習得を目指せば、一石二鳥ではないのか? ...と、考えて、中3の冬に、手紙を書きました。 数日後か数週間後か忘れましたが、ちゃんと返事が貰えました。 【まずは高校を卒業して、いらっしゃい】と言う主旨の内容でした。 で、なるほどと思った私、高校へ進学しています。 ご両親の了解を得ていますか? まずはそれが必要ですし、 高校は出ておいた方がいいかな?と思います。 15歳と18歳では、考え方その他がやはりかなり違います。
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