都庁試験の時事参考書について。 今年都庁の公務員試験を受けます。 時事の勉強をそろそろ本格的にやっていきたいと思って…

Question

都庁試験の時事参考書について。
今年都庁の公務員試験を受けます。
時事の勉強をそろそろ本格的にやっていきたいと思っています。
ネットで調べたところ速攻の時事からはあまり出なくてもっと細かい事まできかれると書いてありました。
そこで、都庁試験勉強として、時事の参考書は何を選んだらよいのでしょうか？候補としては、
◯速攻の時事
◯タックの時事参考書
◯東京都•特別区のパーフェクト時事
◯受験ジャーナル
今のところは、速攻の時事とパーフェクト時事を使おうかと思っているのですが、パーフェクト時事は評判があまり良くないようで、、(内容が薄いようです)

実際に都庁を受けたかた、又は公務員試験に詳しいかたの意見をお聞かせください。

Answer 1

速攻の時事はほぼ全ての受験生が読んでいるので、目を通すのは良いかもしれません。あとtacの時事参考書も速攻の時事に載ってないことや、詳しく解説されている項目があるので良いと思います。

ただ、最近の傾向として、(問題作成者が読んでいるのか)速攻の時事から出題される頻度が低くなりました。

余裕があれば、以下のことをやってみてください。

私のオススメは、新聞を読むことです。といっても、新聞を毎日読むのは大変なので、「新聞ダイジェスト」を買うか、借りて読むといいと思います。政治や経済、国際などテーマごとに各社の新聞記事がスクラップのようにまとめられていて便利です。
これを読んでおくと、時事対策のみならず、教養論文(政策論文)対策にもなります。

また「朝日キーワード」もオススメです。もちろん本文は教養論文対策に役立つのですが、何より、朝日キーワードの後ろの方のページに、時事用語の解説が載っていて、そこがよく公務員試験の選択肢の一つになっていたりします(例えば、ステマの意味、クラウドの意味が、参議院事務局総合職や国家総合職の試験で出題されたことがあります)。

がんばってください！

Answer 2

普通に読売新聞を読んでいれば4～5問は解けます。
公務員試験用の参考書は誤植っぽいところもちらほら目に入るのでおすすめしません。