介護保険料。社員が６５歳になったら。 今年の１月１５日に６５歳になった社員がおります。 介護保険料は何月の分の給…

Question

介護保険料。社員が６５歳になったら。
今年の１月１５日に６５歳になった社員がおります。

介護保険料は何月の分の給与から徴収しなくなるのでしょうか？弊社の給与は２０日締め当月２５日払いで、
社会保険料は翌月徴収です。

先日この６５歳の方が「介護保険料の納付書がきたよ」と役所から納付書が来ていたのですが、
「２月分」と「３月分」の２か月分の納付書でした。
２月２５日支給の給与では介護保険料の徴収はどうしたら良いでしょうか？
宜しくお願いいたします。

補足

この６５歳の方が、役所から来た介護保険料の納付明細書を見せてもらったのですが、
２・３月しかのっておらず、納付書も２・３月の分しかありません。
１月分の介護保険料はどうしたら良いでしょうか？

Answer 1

>>今年の１月１５日に６５歳になった社員がおりますが
介護保険料は何月の分の給与から徴収しなくなるのでしょうか？
２０日締め当月２５日払いなら2月25日の給与から徴収されません。

>>「２月分」と「３月分」の２か月分の納付書でした。
1月15日が誕生日なら1月分から納付しなければなりません。

※「満65歳に達したとき」とは、65歳の誕生日の前日のことであり、その日が属する月から介護保険の第2号被保険者ではなくなり、介護保険料が徴収されなくなります。

Answer 2

１月１5日が誕生日の社員は１月14日に６５歳になります。１月分の介護保険料は給与からは天引きされません。しかし、健康保険・厚生年金保険・介護保険の場合には当月分の保険料は翌月支払いの給与から控除するというのが原則ですので、介護保険料については2月中に支払われる給与からの天引きが無くなります。⇒ １月中に支払われた給与からは介護保険料（12月分＝６４歳時分）は天引きされたはずです。