ゴルフのスクール料金についてご回答お願い致します。 私は個人でゴルフのスクールを２箇所で開講していますが、この度３箇所…

Question

ゴルフのスクール料金についてご回答お願い致します。
私は個人でゴルフのスクールを２箇所で開講していますが、この度３箇所目の開拓に成功致しました。
そこでレッスン料金の設定について質問です。私のプロフィールは

PGA A級ティーチングプロ ２８歳男です。

最初に場所の前提として、この３箇所は縦に車で１０分間隔ぐらいでしか離れていない。

まず既存の２箇所の条件や料金は同じで下記の通りです。

立地など：両練習場とも都会ではなく田舎に立地されている。両方とも１球９円前後

①練習場へのバックは無し
②ポップやチラシを練習場には貼ってもらえない置いてもらえない。（自分で開拓するしかない）
③料金は
月６０分×４回 定員５名で１００００円 ボール代別
④振替制度あり。同じ月で４回消費していただければOK

現在、週に火曜、木曜、土曜で１１のテーブルを開講しており各テーブル２名から４名（５名と謳っているが基本的に振替生徒のために４名で止めてしまって他の時間へ案内している）
退会される方はかなり少ない。だがポップなど貼って頂けないため生徒が増えるのも遅い。

次に新しく開拓できた練習場の条件

立地など：田舎だが近くに少し富裕層の多い地区がある。しかし、そこの練習場から５分ほどの所にも練習場がある。

料金は開拓できた所が１球８円前後

近くの練習場１球１３円前後

富裕層の方が多い地区から近いのは後者で、後者の方に行っている人が多い見解。

①練習場のホームページ、柱などにバナーやポップを張って頂ける。

②上記を配置していただくのに売り上げの１割を練習場をお支払い。

③練習場をレッスンで使用するのに予約システムを使用するため（絶対に使用する事が条件）上記の他に基本料金として毎月３０００円＋１人当たり３００円

ここで、この②と③でお支払いする分を

・お客様から頂く（１１０００円にするなど）

・単価が下がってでも同じ料金でする。

・全く違うプラン（高級志向で例えば定員２名にしてそれなりの金額を頂くなど）で挑戦してみる。

これからの自分のためにどれが最適なのか、他にいい考えはないか。

考えれば考えるほど分からなくなってきて質問した次第で御座います。
皆様ならどうするかなどを教えていただけると参考にでき助かります。

わかりづらい質問だったかとお思いますが回答宜しくお願い致します。

Answer 1

2と3はいわば広告費と仕入というコストです。広告しないと存在そのものを認知していただけません。広告費は客を集めるためのものであり、広告を見て来てくれた客数で広告費を割ったものは、客1人を買った価格ということです。客は買わないと得られません。口コミだけだと、現在の客の付き合いの範囲を超えることはありません。
材料費が多少増減しても販売価格を据え置くということはよくあります。広告費も回り回って販売価格に転嫁されるんでしょうが、直接転嫁しても客にとっては広告費はレッスンの品質になんら関係ありません。
練習場がそれぞれ近くにあるということなら、同じ商圏ということになり、客にとって同じものを販売するなら販売価格も同じほうがいいのではないかというのが私の考えです。だって情報はすぐに伝わりますから、高いほうの練習場での集客にいずれ影響が出ます。基本料金や広告費がかかるという理屈は客には理解してもらえません。球代はプロとは無関係のところ(練習場に客が直接払う)で決まっているのですから、多少の差があっても考える必要はないと思います。
価格を上げるためには品質を変えてみるのがいいと思います。
ただ、定員を1人ならともかく2名にしたとしても品質を上げることにつながるのか疑問です。4人を2人にするなら価格も倍にしないといけませんが、倍の価格だと客にとっては4人でも安いほうがいいということになります。かといって1割2割上げても2人しか一度に教えられないのなら実質値下げと同じことです。量を変えるという方法はあるかもしれませんが(時間を延長する)、価格が上がるなら時間を延ばすなという客はやはりいるでしょう。
可能かどうかはわかりませんが、普通の練習場では教えられないことを教えるカリキュラムを入れれば品質を上げたことになります。内容が変われば価格が上がっても客納得します。もちろん廉価版ということで従来内容かつ従来価格レッスンも残します。
私が習っていた練習場ではグリーンやバンカーを持っていて、ふだんは解放していませんでしたが、たまにレッスンをそこでやってくれて、アプローチやパターも教えてくれました。レッスン料はその日だけが高いということではなく、たまにそういうレッスンを混ぜてくれたということです。
また、プロが生徒といっしょにコースを回ったこともあります。別途料金がかかっても、プロと回りたい生徒は少なくないと思います。
プロが練習場に撮影装置を持ち込んできたこともありました。スイングをコマ送りで見られて、プロがここをこう直せと指導してくれました。
ほかにも品質を上げる方法はあると思います。品質が上がるなら高くてもついてくる客はいます。もともとゴルフそのものが贅沢なスポーツです。ただし従来価格レッスンも残しておくべきです。従来価格レッスンが存在しているからこそ、高品質高価格レッスンの価格に説得力が出ます。

Answer 2

上から２８番目のやつがあなたに最適だと思ったよ

Answer 3

都会にせよ！！！！！