解決済み
東国原が「老後のためを考えて公務員になるのであれば来て欲しくない」などと抜かしていましたが、現実問題それ以外に何があるというの?
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公務員を目指す方達のほぼ、全員が老後のことを考えてのことで、それはそうでしょう。 出勤しさえすれば、給料は確実、大過なく、上に背かず、他人と歩調を合わせての牛歩の如く遅々として前に進まず、 責任感は微塵も感ぜず、ただただ、10年1日の如し。 それでも、退職金、恩給が約束された職業が他にありますか?有りません。 全国の自治体の首長は部下である職員に「怠惰な勤務でも給料を払います。出勤しさえすればいいよ。」なぞと言いません、 しかし、それ以外のことも言わない。 「決められた職務規定を守り、よく協調して励んでください。」 と言うでしょう。この言葉にはそれを忠実に実行すれば給料、ボーナス、退職金はあなたに約束されます。だからわたしの言うことを聞いて、余計な事を言わず 職務に疑問を抱かず、盲目的に従ってください。との意味がこめられているんではないですか? 東国原知事はそのことを言ったんでしょう、公務員希望者と多くの自治体首長に対して。 県知事は誰がなっても同じ、何も変わらん、を打破したい、との思いがあるから、それには、先ず、県職員の意識から変えたい そういいたいのだと思います。 こう言うと偽善的と捉えられるんですが、多くの納税者があなたの本音を「そうだ、そうだ」と受け入れますか? いやしくも県知事の発言に対して 「ぬかしていた」は不適切ですよ。 公務員に対しては多くの市民、県民が何事につけ、1歩も2歩も道を譲っているではないですか。 ちゃんとした仕事をしてくださいね という願いや期待があるからこそ、そうしているんです。 自分の利益のみを声高に叫ぶ人は当然、公務員になる資格なぞありません。自重してください。
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