最初から全部覚えようとしても、そのうち忘れてしまします。今の段階では、雇用継続給付とか大枠だけ覚えておけばいいです。 社労士の試験範囲は、人間が1回に覚えることのできる能力を超えていますので、覚えても、そのうち、ぽろぽろと忘れるものが出てきます。そうして、過去問などをやって何回も何回も復習して、だんだんと忘れるものが減っていきます。本試験までには、忘れたものをどれだけ少なくしていられるかです。 適用要件をやっていると思いますが、各法律で適用要件が皆違うので、いくつも法律をやっていると、どれがどの法律の適用要件だかわからなくなります。これも何回も復習して、だんだんとこの法律のこの部分の要件はどれかが少しづつ定着するようになります。
もちろんそうです。 各被保険者→離職時に受給資格要件を満たして各受給資格者→それぞれの給付という区分けが、その他の社会労務法令にはない雇用保険での特徴とも言えますし。 そんな初歩の初歩のところで逃避モードならば、就業促進給付や失業給付の手続き期限や返還や実費または定額支給額などを記憶して、本試験を受けるなどまたのまたの夢(苦笑)。 また雇用にかかわらず各制度では テキスト内の形式そのままでなく 年齢区分や被保険者や受給権者や手続きを同じ縦横方向を合わせて表を作り直しておくと、各制度における類似の場所の混同が防げ、また位置より芋づるに、起想できる量も多くなります。 意味付けができる内容では語呂合わせは極力用いず意味付けを優先し、意味付けがないところが確定した終盤に初めてそこについて作る方がいいでしょう
覚えた方が良い。 択一で何回か出てる。
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