解決済み
3ヶ月という期間は十分すぎると思います。 ということで、まだ学習を始める必要もないかもしれません。 介護福祉士の受験資格をお持ちということは、これまでに何度かヘルパーや基礎研修、実務者研修等によって一通り体系について学ばれているということですよね。 漠然と全体像についてはわかっているはずですので、どんどん過去問に取り組まれるのがよろしいと思います。 ただし、「正解肢だけを覚えて、他は無視する」のやり方は大変もったいないです。むしろ、不正解肢からのほうが得るものが大きいと思います。 私がやるとすれば、正解肢はそのまま、不正解肢は赤字で修正したものを一体として復習します。 介護福祉士試験は去年と今年の問題は見ていませんが、120問の出題のされ方として、「~適当なものを選べ。」だけではなく、「~適切でないものを選べ。」が混在していたと記憶しています。その点からも、正解肢だけを覚えるのはもったいないです。 私が受験準備として行ったことは、夏に一度、その年に行われた試験のみを一通り解いてみました。そこでの得点が7割を超えたため、「ぎりぎりからでいっか」と一気にトーンダウンしてしまいました。実際学習を始めたのは正月明けからでした。 正月以降の私の学習方法は何の足しにもならないため、ここには記しませんが、一度、一通り試験を解いておくことで、どの分野で点数が取れて、どの分野は取れないのかが見えてくると思います。ここを中心に学習をすることで、効果的に学習が進むと考えます。そういえば、この試験って、分野ごとの基準点がありましたよね。その戦略にもなります。現状で点数が取れない分野はそれだけこれからの伸びしろがあるということです。試験まで時間があるのであれば(まだ十分すぎるほどありますが)、弱点分野こそ、学習のし甲斐があります。 以上は、介護福祉士試験に限らず、試験慣れした方であれば当然に行っていることです。介護福祉士試験が特別なことはまったくありません。 長くなりましたが、私がおすすめする方法を、以下にまとめて終わります。(概ね、弱点不得意分野の把握が極めて重要です。) 1.まず1~2年分(少なくとも1年分)を本番そこそこの時間で解いてみる。時間はだいたいでいいのですが、A.自力でしっかり解けたのか、B.まったくできなかったのか、C.消去法等で他の肢の助けによって解けたのか、についてはしっかり把握してください。 2.以上によって、得意・不得意分野を把握する。 3.得意分野は過去問に限らず、学習したいところを好きなように学習すればいいと思います。 4.不得意分野は過去に受けた講習のテキストや市販のテキスト等で知識を蓄える。特に基準点に注意を払って。 5.あとは好きにしてください。 6.ところで実技は?(質問対象外ですね。) 受験料もとても高いので、とっとと合格してください。 試験がんばってください。ご参考まで。
なるほど:1
私は一夜漬けで合格していますが、やり方は過去問だけです。 何故その答えが正解なのか、不正解の設問枝は何処が違うのかの解説をしっかり読み込みながら過去問をやり続けました。 3ヶ月も同じ事をやれば余裕で合格できるでしょう。
なるほど:1
介護福祉士の受験勉強は3か月もあれば十分だと思います。実践問題集を解いて、回答欄に解説が記されていると思いますので、その内容をしっかりと覚えていけばいいと思います。
なるほど:1
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