新卒の就活で、「中小企業は大企業と比較して倍率低めだから、中小企業は入りやすい」とよく言われますが、逆に中小企業の方が少…

Question

新卒の就活で、「中小企業は大企業と比較して倍率低めだから、中小企業は入りやすい」とよく言われますが、逆に中小企業の方が少ない枠に殺到する印象があって、結局入りやすさは大企業と然程変わらない気はしますが、実際はどうなのでしょうか？
例えばですが、大企業で枠が100人だとしてそこに1000人応募すれば倍率10ですが、中小企業ですと枠が20人で200人応募したら前者と倍率はほとんど同じになります

Answer 1

今年就活を終えたものです。
個人的な経験で申し訳ないのですが、やはり中小は受かりやすいと思います。

というのも、下の方がおっしゃってるように受験者のレベルが違うのです。
これはまだまだ学生側に大手志向が残っており、中小に有名校の学生が来ないことが原因です。
特に私の場合は知名度の低いホワイト企業のみを狙っていましたので、私と同等レベル（旧帝早慶レベル）はまずおりませんでした。
だいたい二ッコマあたりが標準だったかと思います。

そのため一か月半ほどで速攻で民間就活を終え、本命の公務員試験に集中できました。

ポイントは求人の探し方を工夫することです。
リクナビマイナビは当然皆使いますから、極力使用は避けていました。
そうすると倍率もかなり低いです。

Answer 2

問題は、あなたが1000人中の上位100人にはいれるか？
または、200人中の上位20人に入れるかです。
個人で言えば入れるか入れないか50％です。
確率は関係ないのです。

Answer 3

中小企業はサービス残業多いし、いつ潰れるか不安定。大企業に入ったほうがいいです。

Answer 4

大企業で枠が100人だとしてそこに1000人応募すれば倍率10
→ 応募者が旧帝大一橋大早慶ばかり

中小企業で枠が20人で200人応募
→ 応募者に有名大学がいない

同じ倍率だけど、どっちが入りやすいですかね。