正しくもあり、しかし正しくないです(苦笑) たとえば経営・商学部でしか学ぶことのできない財務諸表の読みこなし、また複式簿記の約束事など、代取社長として最低限の心得を学生時代のうちに修得させておくには、そういった学部が有利であるには違いないです。 が、財務諸表や複式簿記を理解さえしておけば、将来の社長の座は約束されるのかと言えばそうでなく、社会福祉系とか教育学部系とか、そもそも私企業をめざす気のない人が進む学部以外は【何でもアリ】です。社長は「めざしてなる」ものではなく、「夢中で働くうち、気がついたらなっていた」性格の役職だけに。 起業して社長になるのなら、ビジネスのイロハにおいて押えておきたい常識事項は、往々に経営・商学部で学ぶことができます。が、世間一般は「将来経営者になるには、大学で経営・商学部に入ること」だとはセオリーづけていませんから、質問者さんは安心して(学部ではなく)大学選びを進めていかれますよう… ※一方では、こんなニュースも(当然、経営・商学部も含まれます) http://www.j-cast.com/2015/07/21240655.html
あまり正しいとは言えません。 まず、経営理論は今の経済現象に対して無力さが露呈し、世界的に見直しが進んでいます。そして商学はさらにギャップが激しい分野です。 社長には簡単になれるのですから、専門的にやりたいことをやるべきですよ。
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