仕事が辛い 保健師として青森の地域包括支援センターで働いています。 3月から今の職場で働き始めました。 …

Question

仕事が辛い

保健師として青森の地域包括支援センターで働いています。

3月から今の職場で働き始めました。

今までは看護師として急性期病院のICUで働いてきました。保健師経験はゼロです。

仕事内容が合わなくて辛いです。外回りの仕事がこんなに苦痛だと思いませんでした。単独で車を運転して不特定多数の個人宅に行くこと、地元出身ではないため方言や道がわからないこと、高齢者とのコミュニケーションにストレスを感じます。市が主催する教育に参加する住民を見つけてくるというノルマも毎月あり、営業の仕事のようです。

同じ仕事をしている職種がいないこともプレッシャーです。

体は全然疲れませんが毎日本当に憂鬱です。こんな気持ちで地域の人と接していることにも申し訳なく感じます。

やめたいと話しましたが励まされて終わりました。地方で保健師もすぐに見つからないので引き止められたんだと思います。

最近は自宅に帰っても何もやる気がおきません。仕事に関する単語を聞くと気分が悪くなってきます。

睡眠と食事は取れているのでうつではないと思います。

早くやめたいと思っている自分ともう少しがんばれるのではないかと思っている自分がいます。

アドバイスお願いします。

Answer 1

こんばんは。仕事が合わなくて辛いのですね。しかも地域包括センターという社会貢献性の高い仕事をされている。本当にお疲れ様です。

仕事が合わないとお感じとのことですが、看護師スキルと保健師スキルでは共通する部分もあるのではないでしょうか。ですので、まずはご自分が今でも頑張っている点を褒めてあげると良いと思います。

次に、自分ができなくまたは苦手だと思っている点をもう少しはっきりとさせるとよいかと思います。特に高齢者とのコミュニケーションが苦手とのことですが、それは話が合わないのでしょうか？それとも続かないのでしょうか？例えばコミュニケーションスキルに「傾聴」がありますが、話を聞いてほしい相手に「うまく話そう」と考えてばかりだと上手なコミュニケーションは行えませんね。問題点がハッキリすると、対応策も明確にできますね。

次に「自分が楽しく話せる人」を何人か作ることです。私の現在の職場は、人間が商品でしかもブラック起業のグループ会社なので、人間関係でストレスが発生しています。実際私もそればかり考えると憂鬱になってしまいます。だからこそ、楽しく話せる相手や機会を大切にし、すこしずつ増やそうと努力しています。（私の場合、楽しく話せる子供との会話、日常会話が楽しめる同僚との会話、ちょっとエッチな話ができる同姓同僚などですね）以前私が読んだ本に「方言に染まろうとしない自分が、実は地元との線引きを自分自身でする気持ちの表れだった」ことに気づき、その後成功された経営者の話がのっていました。やはりあなたから近づくことも必要かもしれません。

いずれにせよ、新しい仕事の勤務1年目は「慣れること」も立派な業務目標の１つではないでしょうか。また、休日のオフの過ごし方も大きく影響してきます。立派な職業をするほどに、幼稚で自己中心的な自分の気持ちも発散する必要があるのかもしれません。少なくとも私はそう考えます。なぜなら、私たちは確かに優しいかも知れませんが、天使でもないからです。

今の悩みが数年後には良い思い出になることを願っています（＾＾）

Answer 2

無理に保健師にならなくても看護師の仕事もできるんだからそこまで悩まなくてもいいのでは？
まず貴方が保健師になりたかった理由とかはあるんですよね？その頃と今はどうなんですか？
あと青森に来たのはどういった理由なんですか？青森はどのような所か？とかを事前に調べたりしなかったんですか？自分の地元で働かなかった、働けなかった？理由があるのかどうかも質問には書いていないので答えようがないですが。
青森の、というと青森市内なんですかね？津軽弁は理解することが困難です、地元の私も高齢者の発言の半分は分かりません。なんとなくニュアンスで分かることもあります。
環境が変わって辛いとは思いますが、看護師や保健師の免許があるかぎり転職に凄く困ることはないので、あまり深く考えず、方言の問題から解決してみては？
青森の本屋には津軽弁を訳してくれたり、面白おかしく書いてる本やホームページがあります。
「いいでば英語塾」「いなかっぺい」等を検索してみたりしながら少しずつ理解できればいいと思います。
昔このサイトで津軽弁を再確認しました。特に津軽弁を理解できると終始笑い続けます。http://www-user.interq.or.jp/miu7777/
ちなみに私も貴方と似た職種です。