解決済み
現在22で特定派遣で働いています 高卒で鉄工所で溶接を始めたのですが まともな仕事はやらせてくれずつまらないので仕事はやめ今の特定派遣に至ります そして今、その会社で溶接を勉強し、資格を取り、技術を身につけ他の溶接の会社に行けば良かったなと物凄く後悔しています 溶接自体は凄く楽しく仕事としてやっていきたいという思いもありました ですが、その会社で、暇な時が多く、草むしりや雑用等、自分がまだまだ未熟者でできないことが多く、仕方ない事なのかなと思っていました ですが、やはり仕事は全然やらせてもらえず 溶接をやりたいという意欲が失せてしまいました 現在22ですが、また溶接の道で仕事をしていくのはまだまだ可能なのでしょうか 自分は半自動、tig溶接がとても好みでした
早い回答ありがとうございます 技術を身につけ手に職をつけるという事ではかなり溶接は強みになると思うのですが 収入の方はやはり少ないのでしょうか 回答お願いいたします、申し訳ありません
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派遣で働いていると将来的な不安が多くなるでしょう。 やはり鉄工所にて製缶業か鋼構造物業を選択された方が 良いでしょう。 ましてやそれが好きなのであれば尚更でしょう。 但し、溶接作業は一発勝負の世界で、その直しの工程には 驚く程の時間とお金が掛かる事は知っていますね? ただ付けるだけの世界では無いので、やはり最初は下働き が主となるのはしょうがない事なのです。 私達職人の世界は、見て盗めとよく言われます。 これは単に相手の技術だけを見るのではなく、親方の思考に なりきった時に、初めて見せて貰えて授けられるモノなのです。 例えるならば武術の達人の門下生は、いずれその達人の考え方 や立居振舞までもコピーしたかの様になって、初めて免許皆伝 となると私は思っています。 なので、師範の意志にそぐわない弟子は、しばしば師範と対立 して、あまり良い結果に結びつきません。 資格を取ってもダメ、下働きを頑張ってもダメなのです。 職人である親方のコピーを目指してみて下さい。 (あくまでも思考です、飲む打つ買うは貴方の範囲で真似して みましょうね?) そうすればおのずと道は開ける業界です。 最低でも3年間続けて一番下っ端グループを卒業します。 5年目くらいから技術習得と親方の片腕になり始めます。 10年たったらやっと一人前の世界です。 辛い世界ですが、自分が流した汗の分だけお金になる世界です。 半自動もTigもかなり深い仕事ですので、厳しいとは思いますが、 同じ業界にいる管理職として、貴方の頑張りに期待します。
溶接は作業場が暑くなり、なかなか成り手がいないのが現状のようです。 愛知では自動車部品関連、特に中小の工場では溶接業務の過半数が外国人労働者に頼っているようです。(外国人の場合、日本に稼ぎに来ているため、ハードな業務でも問題なく勤務してもらえますが、反面期間が終わったり他に良い職場があればすぐ辞めます。) 他の地域は分かりませんが、22歳なら社員で欲しい製造業者がそこそこあると思いますよ。ただこれからの季節は本当に大変ですよ。脱水症状になる方も多いので、腹くくってね。
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